2019年7月26日金曜日

近くが見えない


7月26日(金) 0530起床 (---)
天気 晴
気温 24℃

天気は晴れ、空は高く太陽はギラギラ照りつける
軽く30℃を越えて32℃暑い













家の中で生活管理指示に従いじっとしている分には何とかなる
と云うのも、西からの海風が家の中を吹き抜けるから
この風、カーテンを吹上げる程だから結構なる御馳走である
術後、両眼が明いて鮮明な絵を楽しんでいるけれども、近くが見えない
近眼は相当に緩和、裸眼視力が劇的に改善した
所が近くが見えない、云い方を変えれば小さな字が見え辛く眼前に引き寄せれば引き寄せるほど目が霞む。



近眼は眼前に引き寄せれば引き寄せるだけ見えるようになる。
此れが「老眼」と云うもなのだろう。
視力が安定するまで三週間から四週間かかる。その間、この老眼と何とか付き合わなければならない。
100円ショップで、「+1.5の老眼鏡」を手に入れる。税込み108円。
手元と眼前20㎝から30㎝が鮮明に見える。その距離以外は用をなさない。
老眼鏡を初めて掛けるけれど、その効果は斯くの如く距離限定である。
両眼が明いて眩しい
長時間外に出るなとの術後指示なので長時間出ることはないが、庭に出るだけでも眩しい
100円ショップで「サングラス」を手に入れる。税込み108円。
山で使う偏光サングラスとはちょい違うけれど遮光には十分、何とかなりそうである
108円+108円で斯くの如き変化を楽しんでいる

2 件のコメント:

  1. こんばんは、
    水晶体を人口物に変えたんですよね。
    良く見えるけども、遠視になるとは思いませんでした。
    確かに父親も近眼が、治っていますが、小さな文字が見えないらしく、大きな虫眼鏡で見てますね。なるほどです。

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  2. 「当分、一番軽い老眼鏡でしょう」と云われ、看護師さんに聞くと「皆さん100円ショップで買われているようです」、此れが又よく見えるから驚く。十分機能しています。山旅では国土地理院の地形図を見るから老眼鏡は必須です。しかし歩き回る分には要らない、遠近両用では用をなさないのではないかと思っている。果たして視力が落ち着いて如何なることになるやら

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