2019年7月4日木曜日

一時休戦


7月4日(木) 0500起床 (---)
天気 曇りのち晴れ
気温 21℃

0530時外に出ると雨は止み山に薄く靄がかかる
やっと止んだ、梅雨前線は南下した














一日で400㎜超えの雨が降り、連続雨量が1000㎜を越える
最早、異常現象ではなくこれが常態である
恐ろしい世界が始まっている
其れでも青空が広がり日が射すと緊張が解ける
潤んだ土壌は直ぐには乾かない、再び梅雨前線は北上する
一時休戦、危険は去ったわけではない





川内港に船の様子を見に行く。
浸水無し、エンジンも異常なし、修理したアンカーウィンチも異常は見られない
この豪雨が去り、暑い夏が早く来いという気持ちになる
暑い、暑いという夏の方がよっぽどましである



 

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    今回もヒヤヒヤと言うか本当に現実は凄いと思い知らされました。これでもか!ってくらいレーダーを見れば雲がわいてくる。
    強い雨は想定外とは言わせないとばかり、続け きました。
    次は、台風、とてつもなくおおきな台風が来そうなこの頃、自然に人間がやってしまったツケが回ってきている。
    時代を巻き戻して一つ一つ地球に優しい行動をとらないと大変なことになりそうです。

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  2. この異常な天気は今後数十年回復することはないのではないかと心配している。少なくとも、その覚悟で準備する必要がありそうだ。豪雨、豪雪、季節外れの雹等異常は世界規模である。温暖化と寒冷化のせめぎあいと云う説もある。
    相当の覚悟が要る

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