2018年1月31日水曜日
千葉県の山々
1月31日(水) 0730起床 (---)
天気 曇りのち晴れ
気温 -2℃
昨夕申告を済ませ帰宅して、1652時発南国バスで再度街に出る
1800時から愉快な後輩たちと豚ホルモンを焼きながらビールを飲む
延々と飲みかつ喰い〆がラーメンのフルコースである
結局今朝は宿酔い、赤大根下ろしに橙を半分絞り入れて胃を労わる
天気は下り坂、桜島の噴煙は南風で北に流れる予報である
鹿児島県独自の桜島の噴煙予報である
農作物に洗濯物、車の洗車、道路の清掃車出動の予測等々助かる予報である
来週前半は北部九州から北、そして関東まで雪予報が出ている
お昼はベーコンと目玉焼きで簡単昼食
厚いベーコン三枚をカリカリに焼いて元気を取り戻す
食べながら広げたのは「千葉県」の地図
道の駅が千葉県南部に集中している
千葉県の山々も南部にあるので至極都合が良い
千葉県の最高峰は「愛宕山(408m)」、全国の都道府県の最高峰の中でもっとも標高が低い
最高峰が408mだから他の山は300m級以下、奥さんのトレーニングにはもってこいである
低いと云ってもそこは山だから万全の装備と準備で励む
5㎞、10㎞とアップダウンを歩きながら徐々に体を慣らして貰いましょう
問題は、来週前半の雪道である
2018年1月30日火曜日
郵便物対策
2018年1月29日月曜日
タイヤチェーン
1月29日(月) 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 5℃
朝から気温は上がらず5℃をキープしている
寒い、まだまだ雪が降る気配は濃厚である
山旅には、雪道用のタイヤチェーンは必携品
車に積んでいるだけでは能無しなので、今日は試着を兼ねた取り付け訓練である
地面に左右の後輪に合わせてチェーンを敷いて、車をバックしてチェーンの上に乗せる
この時の注意点は、取り付け中に動き出さないように車止めを確実にすること
チェーンをタイヤに回し掛けて内側チェーンを連結、その後外側チェーンを連結する
そして外側のチェーンに締め付けゴムを掛けると完了である
簡単なようであるが少し要領が要る。
チェーンの3分の1の箇所に車を載せる、此処に乗せると内外のチェーンの連結個所がタイヤの下部に来るので、チェーンの重量に左右されず作業ができる。
もう一つは厚手の防水手袋の着用、此れなしで雪道でチェーンを扱うなど怪我や凍傷の危険がある。
雪道用のチェーンの着用は、よくよく用心して掛からなければならない
試しにチェーンをしたままアスファルト舗装を走る
がたごとしながらゆっくり走るが緩みなし、きっちり締まって問題なし。
雪道、急勾配、圧雪、一車線、吹き溜り、冬道は何があるか分からない
2018年1月28日日曜日
買出しした物とは
1月28日(日) 0600起床 (---)
天気 雨
気温 2℃
山旅出発に当たって買出しした物はこれ
無洗米:2㎏(鹿児島県産が無かったので熊本県産のヒノヒカリ)
圧力釜で20分で焚ける。200㏄の米でお握り6個作る
切らさず必ず車には米がある状態をキープする
島原手延べソーメン:1分40秒煮れば食べられる
山旅の朝食は、味噌汁ソーメンと決まっている
手が掛からず早いことが理由、水と出汁とタマネギであっという間に出来る
出汁:4gスティックを毎朝一本使う。今回は「いりこだし」、次はカツオ、その次は昆布と変わる
手延べソーメンの塩っ気といりこだしで十分美味しいのだが、そこに味噌を一匙足すと日本の朝食になる
タマネギ:洗わないで使えるが常備の理由。薄皮を剥けば使える。刻んで味噌汁、カレー、鍋、ホルモンと炒める、水に晒してツナと合わせる等々山旅では万能野菜
葉物、生り物は、現地調達、此れが素晴らしい。名物野菜、珍品野菜、山菜、きのこ山旅に出ないと食べられない
お風呂の必需品サクセス:薬用整髪料、本来は髪の毛の養毛らしいのだが、私の場合は頭皮の消毒用と云った使い方。山旅では、頭部の防護の理由で常時帽子乃至ヘルメットを被っている。
汗で蒸れる、お風呂で洗うの繰り返しの中で頭皮が赤くなり痛みが出た。そこでサクセスをお風呂上りにたっぷり頭に付けると嘘のように改善した。それ以来、山旅の必需品に加わった。
缶詰は積みっぱなしが5~6個載っている
何時でも出発できる
2018年1月27日土曜日
整理整頓
1月27日(土) 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 -4℃
世間が凍り付いている
庭も畑も凍結、こういう朝が遥か昔、小学校に通う頃あったような気がする
その冷たさの中、草刈り機で草を刈る
草も凍っているのかシャキシャキと気持ちい音がして倒れる
山旅出発前に整理整頓、やるべきことを順次片付ける
草刈りの次は、庭の清掃と道具を車庫に整理する
その前に車庫の整理整頓
管理機の整備、畑仕事の道具の片付け、電動工具の整頓で空間を確保する
片付けつつ使っている積りなのだが、在るべき所に収まっていない
あれをこっちに、これをそちらに、それは上、此れは下、何時もの所に漸く収める
それが終わると、薪を切り、割る
そして積んで片付ける
火を入れておいたストーブで「アジの開き」を焼く
焼ける臭いが漂ってくる
仕事の手を休めて熱いところを食す
旨い
火で焼くに限る
小休みの麦酒も喉をスーッと落ちていく
さて、もうひと頑張りだ
2018年1月26日金曜日
歩く
1月26日(金) 0350起床 (---)
天気 曇りのち晴れ
気温 1℃
蛍光反射ベルトを二本、襷に掛けてヘッドライトを点して暗い道を歩く
片道5㎞歩くと東の空が明けて来る
今朝の空は黒い雲が北から南に飛んでちらちら雪が舞う
時速6.5㎞で歩く、ごく普通の速さだが向脛の外側の筋肉に来る
ググッと筋肉痛が来るのだが我慢、我慢で歩く、そのうちに調子が出て来る
明るくなる頃には汗たっぷり、カキーンとした寒気も気にならない
お昼前から青空が広がり真っ青な空が帰ってきた
同時に風が強くなる
鹿児島県本土と離島を結ぶフェリーや高速船の運休のニュースが流れる
歩いて海を見に行く
体を前に倒さないと体を持っていく程の風が吹いている
猛烈な時化である
岩場に波が打ち上げる
沖で大波が砕波する
鴨もカモメも風裏の河口で風と波を避けている
寒気と風、何とも凄まじい時化である
2018年1月25日木曜日
ステッカーを貼る
1月25日(木) 0500起床 (---)
天気 曇り
気温 0℃
船舶検査手帳が送ってきた
中間検査済のステッカーが入っている
平成33年まで航行できることを示すステッカーである
海上保安庁の巡視艇は、このステッカーと船舶番号を確認する
以前釣りをしていると、突然巡視艇が現れ船舶検査手帳と船舶操縦免許証の提示を求められた。且つて無い事であったので理由を聞いてみた。ステッカーが貼られていなかった為らしい。遠方から望遠鏡でこのステッカーを確認したのだ。船舶検査を受けず航行していると思われたらしい。
以来、しっかり貼ることにした
山茶花が花で覆われている
我が家周辺の花は三種である
桃山茶花
白山茶花
赤山茶花
厳寒に咲く逞しさを見習い10㎞散歩である
2018年1月24日水曜日
積込み開始
2018年1月23日火曜日
梅一輪
2018年1月22日月曜日
新筍の酢味噌
1月22日(月) 0500起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 7℃
1000時川内港、 船の中間検査を受ける時点で雨が上がる
中間検査の準備は終わっているので順調に検査が進む
小型船舶用信号紅炎の3年6ヶ月の有効期限が平成30年4月までなので、4月に新規に準備するよう言われる。
救命胴衣、救命浮環、救命胴衣格納場所、最大搭載人員の表示も問題なし。
法定備品も全て完備である
これで3年後の定期検査まで航海可能である
旅客の定員が12人までの船舶で5メートル以上10メートル未満の小型船舶の検査手数料は「14900円」、検査申し込み時点で振込済、現地まで出向いての検査だから安いというべきだろう
検査が終わって友人を訪ねたら「新筍」を頂いた
それも湯掻きたてだから有り難い
さっそく刻む
そして酢味噌を作ってパリッと頂く
爽やかな青い香りが鼻に抜けるから至福である
いやー素晴らしい
大満足
ビールに合う
旨い
2018年1月21日日曜日
平成30年度 市民税・県民税(国民健康保険税)の申告準備
1月21日(日) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 2℃
山旅はこれを済まさないと出発出来ない
「平成30年度 市民税・県民税(国民健康保険税)の申告」である
今期山旅は、奥さんが同行するので2月には出発して足慣らしをしなければならない。
送付された申告受付日程を見ると、1月30日から3月15日まで市内各地区を一ヶ月半巡回して受付する長丁場である
申告受付日程表によれば、我が地区は2月6日午前の予定になっている
2月になったら出発したいので1月30日の初日に申告することにする
聞くところによると申告会場は、午前8時半受付なのだが午前7時半過ぎには行列らしい
申告のご案内に以下のようにある
*パソコンを使った申告受付を行い、受付終了後に、印刷した申告書をご確認いただき、押印をお願いするため、申告書は同封しておりません
成る程、そうなんだ
そして「申告に必要なもの」を書いてある
① 印鑑(認印・朱肉を使うもの)
② 平成29年中(H29.1.1~12.31)の収入や必要経費が分かる書類
③ 各種控除に必要な領収書・証明書
④ マイナンバーカード(個人番号カード)または、通知カード+顔写真付き身分証明書(運転免許証など)
送られてきた証明書、病院の領収書等を分別整理、積算して取り敢えずは準備は済んだ
申告会場に一式持ち込んでパソコンに打ち込んで貰えば終わり
晴れて山旅出発と云う訳である
2月になっても大寒波が居座るという予報が出ているので、太平洋側の関東と云えども油断はできない
奥さん連れだからボチボチ歩くには丁度いいかも知れない
2018年1月20日土曜日
蕗の薹とツワブキ
1月20日(土) 0630起床 (---)
天気 晴れ
気温 2℃
霜が降りた庭に下りて蕗の薹を見に行く
フワッと膨らむ寸前の姿形である
もういいだろう
大きい順に五個摘む
摘んだ瞬間に濃い香りが立ち上がる
「これだ、此れだよ」つい独り言
香りを嗅ぐだけで頭が蕗の薹で一杯になる
ツワブキの大株の根元を覗くと新芽が芽だっている
これも摘んで同時に香りを楽しむとする
ツワブキを剥いて茹でてアクを抜く
透き通った薄緑と白がなんとも暖かさを感じさせる
これをフライパンで炒める
お酒と砂糖を少々、そこに塩コショウを少し振って味醂で味を調える
色鮮やかな「ツワブキ炒め」が出来る
蕗の薹は、刻んで水に晒す
油を薄く敷いたフライパンで焦がさないように炒める
お酒で溶いた麦味噌を加えてゆっくりゆっくり焦がさないように混ぜる
仕上げは味醂、タラッタラッと垂らしてトロトロなるまで優しく水分を飛ばす
ツワブキの香りと蕗の薹の香りを楽しむ
ツワブキの上品な苦みが少し残った所が好い
蕗の薹のこれでもかと口に広がる苦みが心地好い
あっと言う間にビールが空いた
2018年1月19日金曜日
タイヤを交換する
1月19日(金) 0530起床 (---)
天気 晴れ
気温 4℃
山旅号が、一年間に走った距離は28796㎞その間のタイヤのトラブルはパンク一回である
夏の林道も冬の雪道も走れるタイヤである
タイヤのサインが、雪道限界に達したことを教えている
278796㎞で新品タイヤに交換する
今回もフォーシーズン用のタイヤにする
前回のパンクはタイヤに刺さった釘、如何ともし難い
林道の鋭利に尖った落石は怖い
此れは注意し且つ除去したりで回避が可能である
一番の不安は雪道の運転である。
南国鹿児島では雪道運転は殆ど経験できないので、山旅が即実践である。
圧雪、圧雪の上に新雪、凍結、雪道のバリエーションは、刻一刻と変わって表れる
上り坂はまだしも下り坂は神経が磨り減る
四駆でそろりそろりが精一杯である
そこを磨り減ったタイヤで走るなどとんでもない暴挙であるから「新品タイヤ」にする
足回りは固めた
2018年1月18日木曜日
イプシロンを見上げる
2018年1月17日水曜日
甑島から贈り物
1月17日(水) 0500起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 13℃
昨夜は大雨が降ったらしい
イノシシに掘り返された休耕田にはたっぷりと水が溜まっている
その水溜まりに餌でもあるのか小鳥が頻りに下りて来る
枯れ枝から水際へ、そして枯れ枝へと忙しい
水が温む気配が有るのだろうか
甑島からの贈り物「ミズイカ」を拵える
刺身
噛んだ瞬間に口に広がる旨味、甘み、イカの王様だ
イカソーメン
歯触りが柔らかい、これ以上ないくらい柔らかい、まさにイカの王様だ
ゲソの塩コショウ炒め
ゲソに薄く塩コショウが効いているのだが、旨味が先に来る、やはりイカの王様だ
ビールが旨い、焼酎が旨い、此れもイカの王様のお陰
甑島はイカ天国なのである
2018年1月16日火曜日
白一輪
2018年1月15日月曜日
クルージング
1月15日(月) 0530起床 (---)
天気 晴れ
気温 0℃
西高東低の冬型の気圧配置が緩み風が東風に変わる
気温も10度を越える予報で海は凪ぎである
今年初めての出航
甑島行の高速船の後を追って港を出る
思いの外東風が強く沖に向かって白波が立っている
何時ものポイントに行くと網が縦横に張ってある
此れでは釣りにならない
次のポイントに向けてさらに沖に走る
其処は更に網の数が多い
久し振りの凪なので漁師も気合が入っているのだろう
三つ目のポイントに行くと此処は網が二張入っているがアンカーは打てる
魚影も濃い
が、喰わない、釣れない、当たりすらない
一時間全く当たり無し
四つ目のポイントの移動
網は無し、魚影は濃い
一時間粘るもアブラメが一尾のみ、以後釣れない
周辺に船が出ていないから釣果が無いのかもしれない
中ノ瀬か犬島、甑島まで遠出しないと釣れないのだ
結局、凪の海をクルージングしたのみに終わる
この時期の海は澄み切って海底が見える
綺麗
2018年1月14日日曜日
何時摘む
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