2018年9月30日日曜日

昼台風24号


9月30日(日) 0530起床 (---)
天気 暴風雨
気温 23℃

雨戸を閉めた室内が停電で真っ暗になる
玄関から外を覗くと外も暗い 














風は北風、その風が真横に雨を運んでいる
風が舞うので家の裏も表も関係なしに生垣も林も大荒れである
台風のスピードが上がったと思ったら風も雨も急速に止む









時折、風が吹き返すも台風を無事やり過ごした
濡れ縁の下は落ち葉が吹き貯まり、家敷中に落枝と落葉が散乱している













船溜まりの船も異常なし














被害と云えば秋空を突いていた「夏のタケノコ」の先端部が折れた事
このタケノコは、竹の皮が包んだ部分は黄色く、若くて柔らかいので何時もは切り倒して食している
台風が柔らかい先端部を落としてくれたので有り難く頂く
無事通過でほっとす間もなく次の台風25号が狙っている
目が離せない





3 件のコメント:

  1. おはようございます。
    直撃ではないないのに、凄い風でした。
    庭のシンボルツリーも胸元からポッキリ折れてしまいました。
    北側の倉庫も倒れてしまい、台風進行方向と逆にでしたが、北風の威力は凄かったです。
    市役所の風速も48メートルを記録していたとか、直撃かもしくは西側を通過したらどうなっていたことでしょう。
    恐ろしさを感じつつ、次もやってくる25号が来ないことを祈ります。

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  2. * 破竹ではありません。孟宗竹とも真竹とも破竹とも全く違う部類の竹です。思うに「南方系」の竹ではないでしょうか。年二回筍を生むところからして怪しい。正式名称は知りません。我家では代々「親孝行竹」と呼んでいます。タケノコとは云え背丈を越すほどに大きくなったタケノコを刈ります。竹の皮で覆われた部分が食べられる部位、おおよそ10㎝此処だけ黄色く柔らかい、なのに何故タケノコは背丈を超えて伸びるのか?、それはその部分を覆う竹の皮が途轍もなく厚く頑丈、竹になるまでしっかり守る竹の皮です。竹の皮で覆われた部位が固く頑丈になると竹の皮は白くなり剥がれ落ちます。美味です。それも最先端ではなく竹の皮で覆われた少し硬めの部位がより甘い。えぐみは有りまん。煮て良し、炒めて良し、味噌汁に具に最高です。
    世間には恐らく出回ってはいません。鹿児島ではちょくちょく屋敷に植えられた株を見ます。
    * 我が家は、東から北、そして西は山が風を避けてくれるのでそこまでの風は吹かなかったものの、確かに庭の木は大揺れに揺れていた。倒れたら出窓に当たりそうであったので、今日早速中程から先端を切り落とた。問題は「台風25号」どうなるか分からない。注視です。

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