8月26日(水) 0400起床 (---)
天気 曇り時々雨
気温 28℃
台風8号が九州西方海上を北上し南東の風が三日間吹き続けている
九州に近づくことなく北上しているが海の影響は如実である
8月24日台風8号が沖縄近海にあった時点ですでにうねりが寄せる。南東の風が陸から沖に吹き抜けるので海面は穏やかだが浜ではうねりが砕波する
8月25日台風8号が九州南端西方沖に北上してくる。うねりは一段と大きく長く周期も短い
岩場で砕波しつつ岸に近づくと波高が一段と高くなり砕波が連続する
この時点でも南東の風が沖に吹き抜けるので海面は穏やかである。
蒼空が拡がるので恐怖は無い
このうねりの大波目当てのサーファーが一人ボードを操っている
8月26日台風8号は九州沖にあり、今日が一番うねりが大きい。岸辺ではなく岩場の沖で砕波する波もある。うねりの波高が一段と高くなっている。台風の中心気圧も一段と低下し勢力も増し雨が降りだす。海は台風が遥か西方海上をを北上しても影響は大きい、怖さも変わらない。直撃を食らわなくて幸いである
我が家周辺ではガラメ(エビヅルと云うらしい)と云う小粒な野ブドウを生垣に這うに任せている。。勝手に生えて勝手に思うがままに生垣を張っている。その蔓に小さな実が鈴生りで青い実に黒く熟しつつ実が生っている。熟した実を口に入れると甘酸っぱい、野趣タップリである
黒く熟した実を摘み一粒一粒離して瓶に詰め氷砂糖と共に焼酎漬けにする
熟成した「ガラメ酒」は、甘く、酸っぱく、少し苦く、ジンやウォッカ、焼酎とカクテルすると野生の風が喉を吹き抜ける