2020年8月9日日曜日

(再)家籠り「第二十七日」


8月9日(日) 0245起床 (131/91)
天気 晴れ
気温 27℃

0400時散歩に出る時点の気温は27℃、歩く前にじっとり汗が出る。湯田川の堤防に出ると上流から風が降りて来る。南の山際から北へ飛行機の点滅が昇って行く、今朝は連続して三機が昇る。海外から関空だろうか?
夜が明けるのが随分遅くなり、リヒトを消すのが0500時を過ぎる。
0510時の東の空、写真では随分明るく映るが路面がようやく見える明るさの空である
全ての星が消えて残るのは「開けの明星」のみである

0540時田んぼにはアオサギの親子が餌探し、出会うアオサギは全羽必ず30m以内に入ると飛び立つ不思議な鳥である。
今朝も手前の幼鳥が飛び立つ

珍しく羽根が落ちている、「トンビ」だろう
最近数を増やしている、幼鳥も見られるから鳥にとって好い環境なのだろう

木の葉が裏返るほど南風が強い、連続して東シナ海に台風が入るのでうねりは残ったままである

蒼空が広がり強い日差しが射す絶好の天気なれど、南風が強く沖にはウサギが飛びうねりが有るので船は見えない。三日四日台風の影響が残るだろう、出航できそうにない

ならばと、冷凍庫に大事に大事に保存された平ミナを解凍し、ステンノ楊枝で腸の先端まで引き出しじっくり味わう
この腸をビールで流すと磯が丸儘口に広がり喉を流れ落ちる、堪らない快感である

2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    出ましたね。最強のおつまみ。ヒラミナ。
    しっぽまで出してニコニコ笑いながら、食べて飲んでいる姿が見えますよ。
    お付き合いをしっかりされているので、良いものも送ってくる。
    私にはないことです。

    土曜日は蜜をさせるために、お寺で父の初盆でした。30分おきに家族の入れ替え。

    前のお家族がおわるのをクルマの中でも待って、入れ替わる形で入りましたが、私たちの次の方々は15分も前に来られて、後ろに座って待っておられる。
    昔のソーメン流しのよう。食べているところに後ろ向きに場所取りの人がいる感じでした。苦笑

    親父は台風の日に生まれたので、台風と名付けられたそうで、仕事の関係で台風は困るからと改名したとのこと。お通夜も葬儀も、そのほかの法事は全て大雨に何故かなる。
    しっかり近くに来ていると思い、供養することでした。

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  2. 同級生の訃報が年に何回か届くようになる。それをごく自然に受け止める自分にオヤッと思う。恐らくまだまだ生きたいと思う事もなく淡々と自分の一生を受け止めて逝った事だろうと思うからである。生まれて大きくなり自分で物事を決められるようになり、その度に進路を生き方を決め選んだ人生に悔いは無いと思うからである。今や人生100年ともいう、お墓に詣でながら先人の人生を思いやる。きっと十分に生きた先人たちなのである。振り返るのはもっと先で良い、これからももっと先を見つめなければならない。

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