2020年8月5日水曜日

(再)家籠り「第二十三日」


8月5日(水) 0330起床 (---)
天気 晴れ
気温 26℃

窓を開け放ち網戸にして扇風機を軽く回して寝ていた、ところが昨夜は気温が下がらない何時まで経っても28℃、遂にクーラーを掛けて寝る。
それでも何時もの通り0330時起床、気温は26℃だからクーラーが効いた部屋でなければ寝られなかったかも知れないが、如何も体が怠いクーラーが合わないのである。
朝散歩に出ると明けゆく空に今日も「明けの明星」が最後まで残る。まだある、まだあると見上げながら歩いて目を上げるとツンと消えている

それに比べて「八月の満月」は消えない。昨日の朝よりも高い位置で黄色く留まっている
しっかり見ようと思わないと気が付かない「八月の月」である

明ける寸前の空の茜の雲が好い
吹き渡る風と重なるから嬉しい

道路には蜘蛛が這う、カメラを向けても動く気配がない
何を狙っているか皆目見当もつかない

その先の草むらの蟹ではあるまい
蟹はカメラに向かって大きく鋏を広げて威嚇する
相手が違うだろう

石垣の隙間に一斉に逃げ込んだ蟹が、チョロリと彼方此方から顔を出す
安全な巣穴から偵察だろうか
昔々と変わらない夏休みの朝である

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    夜も更けてきました暑い。、クーラーなしでは眠れない。
    起きたら体がだるい。クーラー病である。
    水分とりすぎると、浮腫むし困ったものです。
    まずはコロナ太りを解消せねばです。
    でも夏菜ダイエットはバテるので、徐々にですね。

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  2. 家籠りと云えど「10㎞散歩」は欠かさない、何時でも山旅に出る準備はしておく。とは言っても日中には歩けない、日が上がる前が一番である。汗をかくから水分を摂る、これがまた旨い。出しては飲む、出しては飲む、そりゃ幾分かは水太りになる。
    止む無し

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