8月17日(月) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 25℃
道具と餌を積み込んで出航、今朝は川内川の濃霧が港を覆い朝陽も濃霧で乱れる
濃霧の中ゆっくり、ゆっくり船を進ませる、見張り役は任せてくれと云う
川内川を濃霧が下る、時期は早いが「川内川あらし」である
沖に出ると川内川から濃霧が沖合に流れ出るさまが一望、一定の高さを保ったまま沖に押し出している
昨日のポイントでリベンジ開始
潮に載せようとアンカーを打つも、風が強くポイントに乗らない。四回アンカーを打ち直しポイントに乗せる。
鯵が程良いテンポで上がって来る
その時、孫に強烈な引きが来る、大声で叫び取り込もうとするも竿が立たず綱引き状態
「アッ」という声と共に海面に「ヒラマサ」がジャンプする。
掛かった鯵を巻き上げる途中「ヒラマサ」が食ったらしい。その大きさは1.0m越である
とても釣り上げられる大きさではないが大声をあげて悔しがっている
「油断は禁物」「竿は立てる」「集中力」と伝授する
それでも、偶に上がるチコ鯛にご満悦
1000時納竿、北西の風の波に乗って帰港する
鯵 二十三尾
チコ鯛 七尾
その他 エソ 三尾、ベラ 四尾、アラカブ 二尾
大漁、大漁
おはようございます。
返信削除大物はヒラマサでしたか、、。凄い釣果で孫ちゃんも大喜びでしょう。
こんな体験はなかなか田舎にいてもできない。
大きな海と青空、澄んだ海に1メートルのヒラマサには興奮したことでしょう。映像が浮かびます。
海面に跳んだ「ヒラマサ」の美しさは輝いていた。背の青緑と腹の銀が陽を受けてキラリと光る。一瞬時が止まった。テレビで魚が跳ぶ映像は見るも、自分の目で見ようとは思いもしない。此れだけで今日の釣りは決まった。
返信削除孫にとって忘れられない釣りになったことだろう