5月15日 0600起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 16℃
我が家の呼び名は「アブラメ」、この辺りでは「ベラ」
正式名称は「キュウセン」
この魚を目的に釣りをすることはないので外道である
最大は35㎝になるらしい
釣れるのは大きくても20㎝越え、普通には15㎝内外。
鱗には粘膜が有って針から外すのも、まな板の上で鱗を取るのにも難儀する魚である。
白身の魚である。
私はこの魚の味噌汁が大好きである。
コクと旨味が出て旨い。
ところが最近は味噌汁ではなく、塩焼きが定番になってきた
この魚、中骨を含め相当に骨が固い、食べるときは注意が必要だ
そうなのだが塩焼きも旨い。
味噌汁にした時とはまた違う旨さが出てくる。
岩礁に棲む魚なのだけれど磯臭くはない。
からりと乾いた皮と白身のハーモニーが抜群である。
奥さんが味噌汁の要望を無視して、塩焼きに嵌まる筈だ。
外道で釣れても嬉しくなる魚になっている
お疲れ様です。
返信削除確かにそれを狙って釣らないですね。また、釣ってきても食べることにならず、しばらく冷凍庫に入る運命に・・・。そして味噌汁へ・・・そんな魚が塩焼きの主役に・・・
さすが奥様ですね。
考えると美味しそうですね。
確かに瀬戸内海では大事にされる魚ではある。食べてみないとわからないと云う事かな
返信削除お腹いっぱいになる塩焼ではないというのもまた面白い