2014年5月6日火曜日

時代小説が面白い


5月6日 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 11℃

北から北西の風が強い。海は時化。イサキ釣りには行けない
朝から時代小説を読んで過ごす。
二日間で7冊、面白くてしょうがない。
山旅三昧で旅していると、そこに暮らす人と時代を重ねた山や山道がそのままある。
近くて100年、遠ければ2000年前の人々が歩いた山や道である。
景色等殆ど変わっていないだろう。
草鞋が登山靴、蓑や傘がウィンドブレカーに変っただけだ。
宿場を繋いだ旅は、驚きと発見の連続の素晴らしいものであったろうと思う。
山旅三昧の興奮と感動と同じだろうと想像する。
時代小説を読むと、感動と興奮が蘇るので面白くてしょうがない。
キヌサヤエンドウをつまみつつ












パセリを味塩でいただき
炒めた大蒜の芽を口に入れながら読んでいる


2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。自給自足にインプット(勉強)にアウトドアー(行動)になんだか羨ましいの一言です。
    出来るのかなー、、、、山旅三昧の読者はそう思っているとおもいます。定年後の先輩のような生活が・・・
    ありとキリギリスでないですが・・・づっと働きありのままかも???って感じる今日この頃です。残念ですが・・・。

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  2. 似たような事何処かで云われたような気がする。やってみりゃなんてことないですよ。
    自由自在が一番、宮仕えしていたなんて思い出せなくなった。
    体が造り変えられていくのが肌感覚で分る気がします

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