2014年5月29日木曜日

三百曽根でイサキを釣る


5月29日 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 19℃

西のち南西の風、波の高さ1.0mの予報
おにぎり4個と水筒に熱湯そしてカップヌードル一個を持って出航
昨日の風の影響が残っているのか海は大きくうねっている
スピードを出すと船底を叩くので17ノット
御握りをほおばりながらのんびりと今日の目的地「三百曽根」へ
奥さん要望の魚は「イサキ」、大物を二匹釣ったら十分
何時も掛かる曽根の北側を探るが魚影はない、ならばと南側の駆け上がりを探る、
バッチシ魚影がある、それも全層に亘っている。
海面には追われた小魚がピチピチ跳ね、それを狙って海鳥が海面に突っ込んでいる
小魚の正体は「イワシ子」、キラキラ光っている
南から北へ水深40mから25mnの駆け上がり、潮も南から北へ流れている
仕掛けは、天秤仕掛け
アンカーを打って一投目の当たりは、大型のベラ、その後もベラが続々
アンカーをさらに南へ打ち直し、40mの駆け上がりギリギリを狙う
思った通り「イサキ」それも大型
大きな海のうねりでアンカーが効かない
再度アンカーの打ち直し
仕掛けを浮流しに変える。浮子下は16尋、ハリス5尋に針5本
浮子が立ってすぐに当たり、浮子が一気に沈む
電動リールで巻き上げると「イサキ」ちょい小ぶり
浮子が流れている間に、別の竿で天秤仕掛けを落とす
浮流しを巻き取っている途中に天秤仕掛けに大物の当たり、竿がガタガタ踊っている
まきとりを一旦止め、天秤仕掛けを上げにかかる。
大物、引きが強い、あがってきたのは「イサキ」、大物
釣りはここまで
1000時、納竿
俎板の上で測ると「39㎝」
お腹パンパン、卵がはち切れんばかりに入っていた。
刺身で乾杯
旨い、今が旬

2 件のコメント:

  1. 大きないさきですね。さぞかし味も最高だったことと思います。
    今日はご一緒できずに申し訳ありません。
    下痢が止まらず、30分おきにトイレに行っております。
    先日、東京で薩摩川内市の取り組みを20分説明したのですが、自分の順番が回ってくる前からおなかが痛く、しゃべっている間は冷や汗ものでした(笑)
    前日夜に天然M字頭のい○うえさんと、レベル9のタンタンメンを食べたのが原因と思います。(笑)

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  2. 引きが強いので掛けた瞬間はイサキと思わなかった。39㎝にもなるとそんじょそこらのイサキじゃありません。脂ノリノリ、お腹パンパン、腹子は煮付けて頂きました。

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