2018年8月29日水曜日

「野谷莊司山(のたにしょうじやま 1797.3m)」に登る


8月29日(水) 0500起床 (124/82)
天気 曇りのち晴れ
気温 20℃

0500時、ぱらつく雨もあがる予報である















白山スーパー林道「ホワイトロード(有料片道1400円)」の三方岩岳駐車場から「三方岩山(さんぽういわやま 1736m)」経由「」野谷莊司山(のたにしょうじやま 1797.3m)を目指す











野谷莊司山(のたにしょうじやま 1797.3m)」
歩行距離 11.5㎞ 所要時間 5時間30分 総上昇量 875m 移動平均速 3.0㎞(全体平均速 2.1㎞)

0755時 三方岩D家駐車場発
0827時 三方岩岳
0938時 赤頭山「鶴平新道分岐」
0953時~1003時 「野谷莊司山(のたにしょうじやま 1797.3m)」山頂
1030時 もうせん平
1040時~1055時 1780m稜線
1100時 もうせん平
1130時~1140時 「野谷莊司山(のたにしょうじやま 1797.3m)」山頂
1152時 赤頭山「鶴平新道分岐
1250時 三方岩岳
1325時 三方岩岳駐車場着

駐車場からガスの中登り始めるも周りはガス、展望は皆無
足元だけを見ながら急坂を登る
突然、岩場の山頂「三方岩岳(さんぽういわだけ 1736m)」展望なし












稜線の登山道には倒木















稜線の急崖、、植生の剥げ落ちた登山道を慎重に歩く












「野谷莊司山(のたにしょうじやま 1797.3m)」山頂も、その稜線の上












植生が残っているので恐怖感は無い














山頂の先に高層湿原「もうせん平」がある
ごく小さな湿原ののであるが、小さいが故の秘境感がたっぷりである













そして秋の気配もたっぷり











暑い暑いと云うけれど静かに秋は忍び寄っている

















登りはガスで全く見えなかった「三方岩岳」が、直立の岩壁の上である














そして「白川郷」が箱庭の如く谷に見える












その遥か先、先日の「大門山」と「猿ヶ山」が大きくそしてかっこ好い













三方岩岳の登山口にこのような注意書きがある
時間制限があるのである












福井県側に林道を下る、谷は深い、V字谷が稜線に向かって奥まで続く



















その谷に掛かる滝が「名瀑 ふくべの大滝」、豪雪の雪国ならではの滝である















白川郷に戻り「白川郷の湯(700円)」で汗を流す















今日のツマミは「白川合掌揚げ」














そしてお酒が「どぶろく祭り」






















2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    気温が一気に下がり、天候もわるいのに山行き??と思ったらスピードが違う。
    これは?奥様をおいて一人で登られたのでは?と思いつつ見ていたら、案の定、奥様の写真無し。笑笑
    でも、その後はいらっしゃったこで、足の具合ではなく、山のコンディションで判断されたんですね。
    こちらは雨が極端に少なく、渇水対策も。暑さと渇水。野菜は高騰するばかり、牛や豚も暑さで大変。
    早く暑さは消えてほしい。
    と言っていると、また、台風21号発生!
    また、日本直撃!
    困ったものです。

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  2. 速攻が必要な場合は一人旅。天気さえよければ道と云う事は無いのですが、小雨がぱらつく状態ではなんとも・・・。山稜を歩けばナナカマドの葉が赤くなったり実が熟れていたり秋は来つつあります。此れから秋本番と云うに「台風21号」直撃を窺う。
    最早、山に登る天気は無く、停滞の気配が濃厚です。
    如何する?

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