2018年8月30日木曜日

「小佐波御前山(おざなみごぜんやま 754.2m)」に登る


8月30日(木) 0330起床 (---)
天気 晴れのち雨
気温 20℃

岐阜県白川村から富山市南部の「小佐波御前山(おざなみごぜんやま 754.2m)」へ、70㎞を夜明け前移動する。午後からは雨予報である

「小佐波御前山(おざなみごぜんやま 754.2m)」
歩行距離 4.2㎞ 所要時間 1時間45分 総上昇量 180m 移動平均速 3.2㎞(全体平均速 2.2㎞)

0620時 ふるさと歩道入口
0715時~0730時 「小佐波御前山(おざなみごぜんやま 754.2m)」山頂
0805時 ふるさと歩道入口

林道終点がふるさと歩道の入り口で、10数台分の駐車場がある














入るとふるさと歩道の案内板が立つ













この案内板を左に入り50m先が「獅子ヶ鼻」の岩頭である













岩頭からは、神通川とその奥の山々が見える。富山平野との近さを目の当たりにする














ふるさと歩道途中からは、その富山平野の散居の林が色付き始めた田圃に鮮やかである












ゆっくり登った道も山頂下で一気の登りとなる




















「小佐波御前山(おざなみごぜんやま 754.2m)」山頂は林の中の三角点、













小枝の先に山頂の表示板が下がっている












山頂から5分あるくと、広場に記念碑が建ちベンチが数基置かれている
生憎の霞で展望は効かない











里山のかつての有り様が記されている、大事にされてきたことが分かる













登山道には、ヤマボウシの熟れた実があかく染まる程落ちている
ヤマボウシは、その姿に似ず「甘い」、
「ポイ」と口に入れ噛む










2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    さすがに秋の気配を感じますね。

    と言いつつも大きな台風が直撃パターン。
    秋雨前線の影響もあり、その付近は危ないのでは??
    早めの移動を考えた方が良いのでは??

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  2. 台風が来るまで四日も五日も有る等と思ったら大間違いです。先触れの秋雨前線は「雷付き豪雨」、その間隙を縫って山に行けばびしょ濡れ。目下天気に翻弄されています。夏の猛暑、夏の終わりは雨に祟られ、そこに猛烈な台風21号だから困った。
    悩んでいる

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