8月15日(土) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 25℃
お盆が明けた明日は「浜下り」、海に行く形を変えた精霊流しでもある、毎年恒例の海遊びである。小学6年生の孫が釣りに連れて行ってと云う。
0530時潮高が有る内に昨日準備した燃料を積んで船溜まりへ走り燃料を満タンにする
その足で河口大橋に上がってみると、橋脚の足元に「イカ餌木」を投げている。川内川河口とは云え此処は既に海である、イカの餌はたんまりだろうから好い狙いである。何れ船間島か久見崎の漁師だろう。
河口大橋から下流を見るとガスが流れ沖には大型船が停泊している、今日も明日も凪だろう
孫に仕掛け造りを伝授する、真剣な眼差しと指先は必至でハリスを操るも、そうは簡単にいかない。それでもしつこくしつこくハリスと格闘する
鱚針を指で摘まみハリスを巻くも直ぐに解れ緩む、格闘は続くハリスの端を歯で加え〆込むもなかなか歯で噛めない、犬歯で噛めと叱咤激励甲斐有って針結びが終わる
竿はキス釣り用と鯵釣り用、仕掛けも夫々準備が完了する
明日は早起きして朝飯は船の上でお握りを食べるつもり、さて孫の釣果や如何に。
おはようございます。
返信削除久しぶりの孫ちゃんですね。夏休みですから恒例でしたが、コロナ禍ですから高齢者にはとの謳い文句もありますので、なかなか帰省も厳しい。
他方県内、市内の移動とか観光は是非やって活性化してもらいたいものです。
釣果が楽しみですね。
武漢コロナが一番心配、これはお互い様だから決断に勇気がいる。車の送り迎えは必須条件、それでも釣りはやりたい。ならばと、手取り足取り仕掛けから竿から救命胴衣、船の注意事項etcを焼酎を飲みながら語り聞かせる。きっと大人になっても覚えているだろうと期待して。しかし、うきうき気分でどこまで聞いていたやら
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