2020年8月29日土曜日

(再)家籠り「第四十七日」


8月29日(土) 0350起床 (129/81)
天気 晴れ
気温 24℃

24時間でこの発色、三層に分かれた真ん中の赤紫が「がらめ(エビヅル)」の秘めていた色である。透明感のある赤紫が世に出た


山旅号と共に登山口で一夜を明かす。
車外の熊からシュラフに包まった我が身を覗かれないように、スライドドアのガラス、後部荷室の窓、ハッチバック等に目隠しをして寝る


軽くて加工はハサミ一丁と云う手間いらずな素材がアルミシート、これをガラス窓に合わせて切ると一丁上がり。


ハッチバックも従前のアルミシートに手を加えて窓枠ピッタシに仕上げる
寝ていて熊に起こされたことは無いが、らしき気配を感じたことはある。
再出発に向けて準備万端、気を抜くなと気合を入れる


4 件のコメント:

  1. 秋の山旅に向けて「気合い、入っとるなあ!」って感じが、手に取るように分かるよ。

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  2. (再)家籠りも五十日が近い、台風9号が行き過ぎたら何処か涼しい所にチョイの間様子見に出るかと思案中、お見通しの通りです

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  3. こんばんは!
    バッチリですね。流石です。
    今日は歴史的な甑大橋の開通式典!
    こんな日に立ち会えるなんて、感激で涙が出てくる。
    土木技術の結集でできた橋。怖い思いを何度もしたことでしょう。海峡の強い潮の流れに風に雨に、自然に向き合った技術者の誇りをゆっくり渡りました。
    島の方も笑顔が絶えない。これからが本当に楽しみです。

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  4. 土木屋冥利に尽きます、愛され使われ愛おしんでもらいたい。使っておれば、通っておれば、橋の価値は心に沁み込んでくる。其れからです、この橋を使って稼ぐのは。
    きっと稼がせる橋に変わります。

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