12月25日(土) 0320起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 9℃
翌日には上げて味わう予定だった高菜を一日遅れで袋から出す。水を流しながら塩を洗い流してよく絞る。茎を細かく刻み皿に盛り、葉っぱも細かく刻んで別皿に盛り、カツオ節をタップリ掛けて混ぜ込み熱々のお茶で頂く。
少々辛く且つ青臭いがこれが好い。古漬けとは全く異なる高菜の浅漬けはお茶では収まらず焼酎でいく。これが高菜のある冬の風景である
明日は雪が積もるというので今日が練習日だとゴルフの練習に出掛ける
風が次第に強くなり気温も下がっている。
この風と気温、練習場は誰も居ないだろうと思ったのは大間違いで満員盛況、現役を引退した皆さんがパンパン、コンコンと玉を打っている
偶に陽が射すと体感温度は20℃に上がるので体が動く、一年振りのコースもなんとかなりそうな予感がすると勝手に練習の成果を自己評価して練習を切り上げる
それにしても風が強い、此れから更に吹くというから恐ろしい
海は大時化、強風注意報と波浪注意報がダブルで発令中である
一昨日の海は我が船は出航は無理だが漁師さんにはこれ位はべた凪という凪である
それが今日は、近寄るのも怖い大時化で波飛沫は高く遠くまで飛ぶ。
国道3号線を走る車が波飛沫を被る
フロントガラスが海水の飛沫と塩で白くなって気が付く
今夜から雪が降るらしい、鹿児島の平地でも積もると云っている
そうは云っても一年に一回か二回の夜明け、雪に覆われた真っ白の世間は好いものです