12月9日(木) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 3℃
黒いザックを背負い朝散歩に出る、背当りも腰の据わりも肩への負荷も違和感なしテンポ良く歩ける。右足小指付け根の圧迫も当たりも無いので痛みはない順調に回復中である。
今朝も帰り道夜が明けると田んぼには真っ白に霜が降りている。ウィンドブレカーを着て耳覆い、手袋をはめて歩くので夜が明ける頃は背中に汗なので寒さは感じない。
釣りに行くと云うと連れが「ふぐフライが食べたい」と言う
ゴカイを準備して湯田川河口で投げ釣り、太陽は燦燦で暖かい、風は南東の微風
足元をエイが二尾ひれを揺らして砂底を緩々泳ぐ、あっちへこっちへと泳ぎ回り沖に出る様子もない。
魚ものんびりムードである
1140時の満潮を挟んで二時間、クーラーボックスの底が隠れる程度の釣果、40尾弱だろう
帰って早速拵える
頭を落として皮を剥ぎ、腹と背を綺麗に洗う、ふぐが小さいので細かい作業が続き手間と時間ががる。
三枚に下ろして笊に並べると、二人で食べるには十分な量である
先ずは「ふぐフライ」用に片身に包丁を入れて開くとそれらしくなる
塩を軽く振ってあとは連れ任せる
残ったフグは「ふぐ刺し」にする
「ふぐ刺し」は、味もつるつる感も歯応えもふぐの大きい小さいに関係が無いのが嬉しい
「ふぐフライ」が揚がるのを待ちながら「ふぐ刺し」で一杯やる
好い、実に好い
おはようございます。
返信削除なんと!!ふぐ戻ってきているんですね。
釣りたいがこしらえない。
船でか行かなくても釣れるとはびっくりです。
あの味は忘れない。忘れなられない。
きっと、三人の子供さんもヨカネーって見ていると思います。
隣でチヌ狙いのおじさんがわざわざ覗きに来る。不思議な顔をしている。あまりの事に質問も無し。恐らく釣った本人が食べるとは思っていなかったに違いない。聞かれたら「食べる」と答えて驚かせたのに。小さいながら「フライ」も「刺身」も本物だから嬉しい。沖で狙って見ようかと狙っている
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