12月8日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 9℃
北風が強い、木の葉が裏返り波打つように揺れる、その裏返った葉に陽が当たりキラキラと照り返る。陽が射し木の葉がキラキラすると冷たい北風も気にならないから不思議である。
しかし、海はそうはいかない今日も時化ている。陸で北から6m/s~8m/sの風が吹いているから海では10m/sを越える風だろう。この時期の風はやり過ごすしかない。
山旅号に積み込んでいるバッテリーを充電している。林道奥深い登山口でバッテリーが上がるという最悪の事態、その時に一発始動してくれるバッテリーである。山旅三昧10年間の旅でたった一回だがお世話になった。万が一の備えなので充電は完璧を期す。「三ヶ月に一回は満受電」と云う約束事を守れないので満充電になるかどうか心配している。
朝散歩に背負うザックを赤い旧ザックに変えてみる
背とザックの背当てがしっくりこない、背全面に負荷が無く腰と肩のみに負荷が掛かる
そして腰の当たりが強く腰の故障の原因になる。散歩途中で引き返す。
ザックの背当ての素材が経年劣化で固化しているのではと推量する。背負い易く、腰や背、肩に優しい当りのザックの変貌は山旅三昧の旅の長さ故だろうか。
九州鹿児島では山茶花が咲く12月初め、餓鬼岳も南駒ケ岳も光岳も悪沢岳も厳寒の雪山だろう。
吹雪が止み太陽が顔を出すとキラキラ光り輝く峰が毅然とそして凛と立っている。
雪山は好い
おはようございます。
返信削除朝の散歩もザックを背負って運動されているんですね。もちろん中身はオモリが入っていて、鍛えているんでしょう。
真似できないことです。
忘年会の四人縛りがとれて、ぼちぼち入っております。久しぶりなので、深酒になりがちでせっかく落とした体重も戻りそう。
先輩を見習って歩かないとです。
負荷が有ると無いとでは足腰の鍛えが全く違う。これをやらないと山では歩けない、走れない、滑れないのである。コツコツやるしかないのです。登りながら息が上がらない、普通に息をしながら登れるのはこの負荷をかけた毎日の成果です。しかし、0500時からヘッドライトを点けてザックを背負い両手にストックで歩くおじさんを変人見ているに違いありません。怖そうだし声だって掛かったことが無いからそうだろうと思っている。
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