2021年2月28日日曜日

追肥に薪割、庭掃除


2月28日(日) 0500起床 (ーーー)
天気 曇りのち晴れ
気温 14℃

小菜園の大蒜と馬鈴薯の追肥 を済ませ、北風で濡縁の下に吹き溜まった落葉と枯草を補機と熊手で掻き出す。
開放の車庫の奥の吹き溜まった落葉と枯草も掻き出し、車庫内の道具を整理整頓する
残った作業は薪割り、昨秋伐り倒した柿木、クロガネモチをチェーンソーで刻み割る
パカパカ割る丸太もあるが、幹が分かれた丸太はそう易々とは割れない



腕パンパン、腰ガチガチ、久しぶりの薪割は鍛えてくれる
午後射した陽でシュラフを干す



明日以降天気が芳しくないので最後の干しかも知れない
シンプルイズベスト、塩昆布お握りと海苔



山旅では海苔無しの塩昆布握りのラップ巻き
最高の山食である
残った外仕事は完了、後は積み込むばかり

2021年2月27日土曜日

山旅号は出発モード

 
2月27日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 9℃

後輪タイヤを前輪へ新品タイヤは後輪へセットすると云う
理由は、前輪の消耗擦り減りが激しいので、走行で消耗している後輪を前輪へ移し、次回交換時に前輪を廃棄して後輪を前へ新品は後輪へと云うローテンションにすると云う事らしい。



よって後輪は新品



後輪のタイヤは前輪にセットして



山旅号は出発モード、何時でも出発可能である
出発準備を急かされている様だ



今朝の朝飯は、見事なpinkとYellowのどんぶりが二つ
「味噌汁カレーソーメン」は山旅朝飯の定番決定 
旨い

2021年2月26日金曜日

タイヤが届くらしい

 
2月26日(金) 0530起床 (ーーー)
天気 雨
気温 14℃

ヒヨドリが雨でも啄みに飛んでくる
蒔く餌を小鳥用から鳩餌に変える。我が家の庭にキジハトが飛んでくる。庭先で私には見えない餌を啄んでいるので気の毒で鳩の餌にする



果たして気に入ってくれるかどうか
ヒヨドリは橙がお気に入りのようで生け垣に刺した橙はあっという間に皮だけになってしまう。幾つ刺しても同じ入れ替わり立ち代わり飛んで来ては空っぽにしている



橙が尽きる頃にはヒヨドリも居なくなる。毎年潮時は同じである
今朝の味噌汁は山旅採用の優れものである
味噌汁に「カレー粉(S&B)」を入れたらきっと美味しい筈!
と云う思い付きを試してみると「・・・」
言葉にならない美味しさ
これは山旅の定番朝飯「味噌汁ソーメン」が「味噌汁カレーソーメン」に変わるわ



ひょんな思い付きが新たな山旅の友を生み出してしまう
こんな事があるのである
「4seasonタイヤが届きます」
「明日行きます」と返事する。これで山旅号の準備は整う。
山旅出発は、天気が回復するのを待ってからその間に準備をする
愈々か

2021年2月25日木曜日

出航もしないまま

 
2月25日(木) 0600起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温 5℃

天気予報は、東のち南東の風、波高1.0m~1.5m、0730時海を見に行くと丁度下りの「肥薩おれんじ鉄道クマモン」が下る。



薩摩高城駅で行き会いの上り「クマモン」が上がって来る。
海は凪だが東から南東の風が気になる



お握りと竿、クーラーボックスに餌を入れて港へ行くと強風が海に吹き抜ける
この風ではアンカーも効かない、出航は無し船に乗ることも無く帰宅
仕事部屋を片付け再開
午後10㎞散歩に出る
お昼を過ぎて水が温むと浅瀬に野鯉が姿現す



大鯉だから迫力は満点だ



鹿の子百合が早々浅緑の柔らかな芽を出しいよいよ本格的春模様
スモモの花が咲く。



愈々草花から木々の花に変わる
凪は無いが花がある、此れもまた好しである

2021年2月24日水曜日

沖は時化

 
2月24日(水) 0400起床 (137/87)
天気 晴れ
気温 4℃

0700時 微風で凪、沖の黒い海面が気になるが用意を整えて港へ



燃料を満タンにして出航、港内は久し振りに静穏で作業船も現場へ向かっている。
港外に出て驚いた、短い周期のうねりが北からそして風が北東から吹いて船は右に左に且つ上下に揺れるスピードをグッと落として航走する。



暫く沖に向かうが沖に白波を視認、黒い海面の正体見たり釣りはあっさり諦めて反転して港へ引き返す



こんな日もある
帰宅して仕事部屋の片づけを再開する。
整理整頓するとは、其処ら中の物をうじうじ思い悩まないで思いっきり捨てることと昨日から学び続けている



残す物もある
山旅の四世代のコンロ四台、すべて現役



初代は左から二番目のガソリンコンロのホエブス、火力抜群
二代目は左端のガスコンロ、少々火力に難あり
三代目は左から三番目のガスコンロプリウス、ガスとは思えない火力あり
四代目は右端のジェットボイル、目下常にザックに入っている優れもの、兎に角沸騰するのが早い
常に山に同行した強者だから大事に仕舞う

2021年2月23日火曜日

仕事部屋を片付ける


2月23日(火) 0350起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 14℃

旧暦12日の月が天に掛かる天皇誕生日、今朝はすっきり晴れて温かい朝である



しかし、低気圧と寒冷前線通過で風は北西から、海は時化て話にならない、出航は無し。
おまけに天気が良いのは明日迄、明後日から連続5日雨と曇りの予報。



連休明けは山も静かだろうと人との非接触山行「三泊四日」「五泊六日」を試みようと算段していたがこれも無し
ならば懸案の「仕事部屋」の片付け、整理整頓に掛かる
釣り道具仕掛け等釣り全般、そして船関連の道具を順に整理、選別、取捨選択、捨てる決断がこんなに難しいとは。



海に浮かべて使っていた樽は今は竿立、18本を超える竿が立つ
山の本と歴代のカメラを並べ、東北、北陸、関東、中部、紀伊等の山岳ガイドと地域紹介パンフレットを此れも取捨選択、捨てるに忍びない。



作業は手が停まるので進まない。
が、燃やす。



燃やしてしまえばなんだかスッキリ、物に思いを込めて溜め込むよりは思いもスッキリ、部屋のスッキリする
明日も片づける
なんせ溜め込んでいる。

2021年2月22日月曜日

春の海へ出航

 
2月22日(月) 0400起床 (ーーー)
天気 曇りのち晴れ
気温 10℃

岩場は寄せるうねりが砕けて大荒れだが沖は風が無く静かに見える
沖に出ると思いのほか南風が強く、うねりも陸から見た以上に大きく高い。



雲が切れて太陽が顔を出すと風は更に強くなる
船の周囲に海鳥が舞う、沖では鳥柱が立っている



春の海では弱肉強食、大型魚が小魚を追い上げている様だ
小一時間で沖上がり、うねりと風で釣りにならない



鯵三尾をもってお終い
春の海はべた凪は難しい

2021年2月21日日曜日

野焼き

 
2月21日(日) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 7℃

南西の風が陸でも強いから海は時化てる筈と見に行くとウサギが跳ぶほどではない。しかし、うねりが大きいため沖で船が浮かんだり沈んだりしている。出航は無し。



晴れて陽が射せば春の海、うねりもそれなりに駘蕩と見えるから面白い



何時もの年なら既に山旅出発で山に登っているが未だ出発出来ずにいる
自治会の有線放送で「明日は悪天候で延期していた野焼きを行います」と放送がある
数年ぶりの野焼き参加、火付けの竹竿を準備していざ出陣
道路の路肩と休耕田、それも山火事にならない様に慎重に火を付けて焼く



この季節の野焼きは、温暖化,Co2は関係なしの年中行事、此処から農作業が始まる
燃えたり燃え残ったりの斑模様で野焼きが進む。



野焼きが終わった堤防に彼岸花の球根を延々700m植える
その球根の数たるやコンテナに8箱、何処にあったのか想像を超える数にびっくり
植え終わって本日終了



彼岸花も植えて地元貢献は完了
いつ出発するの?

2021年2月20日土曜日

山旅の相棒が

 
2月20日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 2℃

山旅では毎日が運転、1000㎞移動すこともあれば10㎞移動の事もある。
山旅号の運転席は、山旅そのもの、山旅の横座、生活の拠点であり、山登りもこの席から始まる。
その運転席に八分ノ一畳の畳が乗っている。山旅号の主、お世話になっている。
その畳の表「ゴザ」が破れ、「千畳屋」さんに表替えをお願いする。
序に新しい畳を二枚注文する



青い畳は好い、新茣蓙の匂いが空気を一新する
運転席に載せる



主が収まりまさに出発、その瞬間が来たと錯覚しそうだ
木灰を塗した種イモが良い具合に乾いてくる



芽も出て植え頃
種芋を確認して「キビナゴの天麩羅」で一杯



食料を調達して着替えを積み込めば何時でも出発できる
武漢コロナ次第、ワクチンを待つか?
悩ましい

2021年2月19日金曜日

着々準備は進む


2月19日(金) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 1℃

赤大根、白大根を全て抜き、白大根は切り干し大根に割き軒先に干す
赤大根は洗って冷蔵庫へ、もう暫くピンクの大根おろしを楽しむ
それでも白大根も赤大根も余るので郵パックで種子島の娘宅へ発送する



暫くは大根尽くしだろう
大根を抜いた雑草だらけの跡を耕耘する



そして畝を立て



マルチを張る



此処で風が無いこと気付き海を見に行く
風は無いが未だ波が残り出航できる模様ではない



明日も凪は難しいかも
「キタアカリ」と「メークイン」を準備して明日を待つ



 準備は着々進むのだが山旅出発の環境は未だ「?」のままである

2021年2月18日木曜日

在庫管理第二弾

 
2月18日(木) 0500起床 (ーーー)
天気 雪・強風
気温 -0℃

0700時、雪が舞う中駐在所のパトカーが巡回中、低温による凍結、強風による建物被害や車の横転、倒竹倒木は有り得る



嵐の中そろそろ薹が立つ大根を抜く、



洗って、短冊に割って



干して切干し大根、今近所の家の軒先は大根の簾が何処も掛かっている。寒風が吹く今の季節の風景である



大根を抜いた後を耕耘して「馬鈴薯」を植える
三ヶ月もするとホクホクが食べられる
雪が強風で横殴りに降る、とても作業出来ない



山旅号の後室boxに収めてある「食料」を確認する、在庫管理第二弾である
出て来る出て来る「8品 30個」
「α米」 6個 
乾燥丼の素 3個
缶詰(魚缶) 9個
スープ缶 4個
袋詰煮魚 3袋
即席汁 1袋
焼酎 4カップ 



一番古い賞味期限の食料は「α米(乾燥米)」賞味期限は2015年4月、既に6年経過だがまだ十分使える
一番遠い未来の賞味期限は、2023年6月なのでどれもこれも随分長い間ボックスの収まっている。
これだけ収まっていれば十分十日間は食い繋げる



雪が降るのを眺めながら切り干し大根を割く間に作った「ダイダイ酢と塩の赤白大根の浅漬け」を頂きながら焼酎を飲む。
何時になったら山旅出発出来ることやら