2021年2月15日月曜日

反射材を付ける事


2月15日(月) 0400起床 (117/78) 
天気 曇り
気温 14℃

日本小型船舶検査機構鹿児島支部は、鹿児島県内各地を離島も含めて各市、各港の検査日が決められている
川内港は、毎週月曜日・火曜日が検査日で我が船は今日(月曜日)1210時予定である
1020時には法定備品を甲板に並べて準備完了



主機と補機も始動を点検して準備万端
検査員は、点検・検査をチェックシートを元に進める
気になったことを質問すると懇切丁寧に教えてもらえる



「出航時「補機」は必ず載せていなければならないか?」
答えは「No!」、理由は、船体重量が軽くなる故航海を利する、よって違反には問われないとのこと。
船体登録番号のシートは、決して棄損、破棄、塗装で覆うなどしない事等々。
是正事項は一点「救命胴衣に反射材を付ける事、指定の反射材である事、領収書を検査機構宛て送る事、確認後検査済証を返送する」
尋ねると船具屋にあると云う
早速、串木野港の船具店に走って購入し、領収証を返送する



船検が完了
問題が一点残る
パンクしたオールシーズンタイヤを全国探して貰って「在庫なし」、製造後に入荷予定「2月末」と云う
大雪の影響をもろに受けたらしい
山旅出発出来ない
如何する?

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    タイヤが先輩の出発を止めている。自然体で動かれた方が良いと思います。まだ行くなと言っているんだと思います。
    しばらくすればワクチン接種もはじまります。
    何かが変わる感じがします。

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  2. タイヤ交換は今月末らしい、ワクチンは四月らしい。さらに二ヶ月の自宅待機、外出自粛を我慢できないだろう。試験山旅にでも出ないと憂さが張れない
    武漢コロナの猛威の前に平伏すだけでは脳が無い。何とかなるの精神で模索しよう

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