2021年2月8日月曜日

「祝蕾(しゅくらい)・(子持ち高菜)」初めて食べる


2月8日(月) 0600起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 5℃

船外機を始動してアイドリングしエンジンオイルを温める
エンジンオイルが温まったらオイル交換する
今回のエンジンオイルは「SP/GF-6A 10W-30」高品質オイルらしい



船外機エンジンを真っ直ぐ立てた状態で、オイルの点検孔からパイプを差し込んで電動オイル吸入ポンプで吸引する。
あっけないくらい簡単にオイル交換が出来る
オイルフィルターも交換して作業完了



今日は大時化なので試運転は後日
電動オイル吸入ポンプと残ったオイルを親友の工場に返しに行く
手伝いを貰わず船外機のオイル交換は初めてだがアドバイスが効いて上手く行く
話をしていると「はいどうぞ」とお茶請けが出る
「うんっ?」
「子持ち高菜の浅漬けです」と云う
「子持ち高菜?」
説明によると高菜の根元の茎周りに小さな高菜が鈴生りになるらしい
芽キャベツは茎に葡萄の様に生るが、子持ち高菜は茎の根元に集団で生るらしい。

柔らかく微かな辛みが効いて且つ高菜の香りが新鮮である
初めて食べる
聞くと毎年食べてますと云う。
こんな美味しい野菜を知らなかったとは・・・

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    それは美味しいこと間違いない。
    農家の方はそれを自家製として食べておられた訳ですね。特産にもなりそうですね。
    私も高菜をつけては娘二人に送っている所です。田舎の思い出だそうです。
    緊急事態宣言都市から福岡が外れましたら、北九州に行こうかと思っている所です。

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  2. 中国地方の鳥取県と島根県、四国四県は、隣接の竹んと比較すると武漢コロナの感染者数が少ない。後二~三日様子を見てみようと思っている。この状態が続くようであれば此処が狙い目である。
    この子持ち高菜は天麩羅、漬物etc使い方は色々らしい。山旅で見かけたら絶対買いだ

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