2021年2月21日日曜日

野焼き

 
2月21日(日) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 7℃

南西の風が陸でも強いから海は時化てる筈と見に行くとウサギが跳ぶほどではない。しかし、うねりが大きいため沖で船が浮かんだり沈んだりしている。出航は無し。



晴れて陽が射せば春の海、うねりもそれなりに駘蕩と見えるから面白い



何時もの年なら既に山旅出発で山に登っているが未だ出発出来ずにいる
自治会の有線放送で「明日は悪天候で延期していた野焼きを行います」と放送がある
数年ぶりの野焼き参加、火付けの竹竿を準備していざ出陣
道路の路肩と休耕田、それも山火事にならない様に慎重に火を付けて焼く



この季節の野焼きは、温暖化,Co2は関係なしの年中行事、此処から農作業が始まる
燃えたり燃え残ったりの斑模様で野焼きが進む。



野焼きが終わった堤防に彼岸花の球根を延々700m植える
その球根の数たるやコンテナに8箱、何処にあったのか想像を超える数にびっくり
植え終わって本日終了



彼岸花も植えて地元貢献は完了
いつ出発するの?

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    野焼きと彼岸花。そうやって集落を維持されているんですね。ありがとうございます。
    地域の方々の作業に脱帽と、感謝を申し上げます。

    さて、天気良かったので私も海岸沿いに行きましたが、風が強く白波が立っていたので先輩は海は無理だと思っておりました。
    とれたて市でも近海ものは少なくおおしき網で取れたものが並んでいましたが、皆さん眺めて帰る人も多く、コロナもあるので賑やかにはなりません。
    寒さが強く風もかなりふいたので、今年は桜が早く花見も増えるのではないでしょうか?都会では気が緩み宴会している姿も。
    飲食店も必死に頑張っているので、後しばらく頑張ってほしいものです。

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  2. 人が寄ると何かしら片付ける。今回な彼岸花、二~三年すると大株になる。赤い花やたまには黄色も、秋風情に一役田舎の風景が出来る。藪よりは余程好い。
    海では海鳥が海面に突っ込む。その荒々しさに暫く見惚れています。首を真っすく延ばして「ズボッ」と突っ込む音が聞こえるような気がします。我が海は豊かなのだと再確認します。
    陸も海もよくよく見ると豊穣です。街に繰り出すよりも自然の中で遊んだほうが余程良いと思うのだがそうはいかないらしい。春の陽射しに春の風、海や川面を眺めながらのんびりと云う一時は好いです

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