2021年5月1日土曜日

雨上りの八十八夜

5月1日(土) 0600起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 17℃

明け方稲妻と雷鳴大粒の雨が降る。その雨も朝には止む、その止んだ雨の田んぼで蛙が一斉に鳴く。右の田んぼで一匹が鳴くと右の蛙たちが一斉の合唱 、奥の田圃で一匹が鳴くと奥の蛙が一斉に合唱を始める。かと思えば田圃一面一斉のカエルの鳴き声が響き渡る。何百匹?



今日は雨上りの「♬ 夏も近づく八十八夜♪♪♪・・・」である、茶摘みに田んぼの準備、其処に鯉幟が泳ぐ


その田圃の用水井堰を温んだ水が越え白く流れ落ちると云う日本の田舎の典型的風景がある。



散歩の道すがらその風景を楽しんでいると民家の庭先に「ヤマボウシ」の花が咲いている
一瞬で頭が「山旅」に切り替わる



「コブシ」「シャクナゲ」「ミツバツツジ」「ミヤマキリシマ」、そこに登る途中に「ヤマボウシ」が偶に咲いている。
今季は間に合いそうにない

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    凄いカミナリでしたね。朝カミナリは天気になるというので、晴れを期待してましたが、連休始めは雨でしょう。
    ウイルスが空気や場所に留まっているなら流れる名でしょうが、人の身体の中にいて人を介してうつしていくので厄介です。
    なんだか怖い兵器のようです。

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  2. 五月を家に居て久し振りに楽しませて貰っているのは感謝だが、終いが見えないのは辛い。おまけに日本国中に大都会の馬鹿共がばら撒いてくれるから腹が立つ。田舎暮らしで緑が鳥が海が旬の物が慰めてくれるのがせめてもの幸い。
    じっと我慢の時なのは良く分かっているのですが・・・

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