2021年5月3日月曜日

沖で試しの流し釣り

 
5月3日(月) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 7℃

昨日の北西風は急速に収まり今朝は北東の微風、双眼鏡で覗くと辺田目も沖も凪、春の時化は一日だ。
移動性高気圧のど真ん中、沖のポイントで試しの流し釣りをしたいと出航する



うねりが残る海面を船底を叩かない様に22ノットで走ること12分
沖のポイントは此処二~三年は行ってないので数年振りである。
10隻を越える船が集まっている



GPS画面のポイントに掛かって試し釣り
何か違うような? と思いつつ数回流すも当たり無し
アンカーを揚げて彼方此方探ってみる
集まっている船の周囲の海底地形をGPSと魚探で慎重に探る
違う?



予定したポイントはさらに沖にあることが判明、此処じゃない。
数年振りの海上でGPS頼りは大間違い



矢張り「山当て」が正解です
次回は本格的に準備して「イサキ」と「鯛」を狙う

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    GPSよりも山当ての方が正確ですか?
    確かに昔の人は動画なしで、しかも魚探なしで釣りをしていた訳で、はやり長年の経験が物を言うわけですね。

    釣れたら、ブログに掲載されると思いますので、楽しみならみてます。

    連休も明日で終わり、昨年同様どこにも行かなかった連休でした。

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  2. 山当て手帳を積み忘れたのでGPSなのだが、これがまたいい加減。釣れたポイントと魚影が濃いポイントが同じ点だからあっちこっちと右往左往。所が他の船が掛かっていない沖のポイントが本命ポイントだ。山当てに勝るものはない。

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