「淡竹(ハチク)」の筍が伸びている

6月15日(火)　0430起床　(ーーー)

天気　曇りのち雨

気温　21℃

新型コロナワクチン注射を打ちその後二日間副作用の様子を見ながら朝散歩は休み。注射した左肩が少し強張って痛い位で特に体調にも変化なし、今朝は0520時、少し世間が明けた時刻の朝焼けを見上げながら10㎞散歩する。

朝散歩の道路崖の「淡竹(ハチク)」がたった三日でこれだけ伸びている。筍の伸びる勢いは雑草の伸びなどとても及ばない、驚異以外の何物でもない。竹林は手入・伐採しないと一年で藪と化す。

「淡竹(ハチク)」の筍の皮は、他の筍の皮とは異なる。淡い赤膚色の皮と先端の突起が特徴である。

味は最高他の筍より頭一つ抜けている

波の高さ1.0mから1.5mへと時化る予報である。鹿児島県であるが波の予報は「熊本県天草市」を頼りである。

手前が県北阿久根市の佐潟鼻、その奥が長島、左奥が天草の島々、こうして見ると天草海域であることが良く分かる。

明日の天草市は雨予報で南の風やや強くのち東風、波の高さ1.5mである。波はこの程度ながら大雨の気配である。

雨が続く山蔭の小菜園が池になる、粘性土のため水捌けが悪く野菜は根腐れで小菜園の用をなさない。試しに砂を入れて畝を立て「生姜」と「といもがら(ハスイモ)」を植えてみると目下のところ順調である。

砂とシラスを客土すれば改善するかもしれないなどと思案中である。