6月28日(月) 0500起床 (ーーー)
天気 雨
気温 21℃
シトシト降る雨の中雨合羽を着て、車体にこびり付いた泥や虫の死骸が程よく濡れて解れたのを見計らって、朝食前に洗車に掛かる。雨は山旅号の洗車にとっては願ってもない時なのである。洗車したての山旅号を親友の車屋に持ち込み「エンジンオイル交換」をお願いする。
山旅号は準備完了、山装備を積み込めば何時でも出発出来る。
お昼を過ぎて雨は小止みになり1600時雨が上がる
雨が上がった庭を一羽の黄色い蝶が、ひらりひらりひょいひょいと飛び回り生け垣に止まる
アゲハチョウの五分の一にも満たない小さな蝶だが、黄色故に視線はその黄色一点に吸い寄せられてしまう
牛糞を入れて耕耘した小菜園の土がたっぷり雨を吸い込んで熟れたようである
山砂を入れた山際の畑は、この雨で山砂が締まる
鶏糞、牛糞、化成肥料を入れて耕耘する、土がこなれるには二年三年掛かるだろう
コツコツ土に栄養を呉れるしかなさそうである
晴れるのを待って、雑草防止と更に土の熟れるのを期待して黒マルチを張ると野良仕事は終わる。
山旅出発まで残り三週間、順調に準備は進んでいる
おはようございます。
返信削除小作園とはいえ、本格的な畑地づくりです。
しっかり再生し、恵を貰えるはずです。
準備万端で行き先も決まっているとのこと、後はコロナのリバウンドですね。また、ぶり返さないことを祈願します。
堆肥の力は凄いです、土壌を仕上げ植えた野菜には栄養を呉れる万能の力持ちです。農家と牛の関係が良く理解できます。よって毎年お礼に堆肥を入れます。
返信削除時間がたっぷりあると思っていたら逆算するとそうでもないので出発準備に本気になっている。目的の山は梅雨明け次第、梅雨はどこの地方から明けるかを見ています