2022年2月16日水曜日

我家の500m先に湯田西方IC(仮称)が来る


2月16日(水) 0600起床 (ーーー)
天気 曇り時々雪
気温 4℃

寒い夜は鍋、甑島の「タカエビ」を橙ポン酢で頂く。尻尾迄丸ごと頂くのが礼儀ついつい飲み過ぎるのが難。


今日も時化、昨日よりも波が高く風は強くかつ気温が下がり冷たい、朝の気温が4℃お昼の気温は6℃雪がちらつく。このような日は炬燵に入ってやり過ごすに限る。


第一鯉ポイントの鯉は今日も冷たい川の中で静かに浮かんでいる。その数十数匹偶にゆらりと尾鰭を揺らす。
この第一鯉ポイントの真上を「高規格幹線道路 国道三号バイパス 南九州西回り自動車道」が通り、湯田西方IC(仮称)が出来る。我が家から500m何とも近い。
令和2年12月着工式があり、設計測量、地質調査、用地買収と進み、同級生の家屋敷が道路予定地に掛かり目下取り壊し中である。漸く槌音が聞こえ始めたという所だろうか。
 



高速道路を使って移動する山旅は、目的の山や山域に近接するICが起点である。
山でもなくその地域の中心市でもなく、ICを起点に山や山域を含む円を描きその範囲の情報を集める。山や山域、登山口、道路情報、登山口へのアクセス道路、温泉施設、商業施設、コンビニ、これら必要な情報は、山へ向かう途上の「道の駅」で頂く。
この「道の駅」がICと一体化してきた。目的のICで降りると目の前に「道の駅」がある、即情報が入手できる。温泉がある「道の駅」もあるから何とも山旅には都合が好い。
目的が山なので「道の駅」で事足りてその地域の中心市を素通りと云う事になる。
其処迄なくとも「IC」と「道の駅」そして「道の駅の情報」が頼りの旅人、旅行者、観光客は多いだろう。
「IC」と「道の駅」は、地域の窓口で、その機能の便利さ、良し悪しは地域の評価を決定する。今や地域農産物の直売所と云う機能は脇役で地域情報の拠点となっている。
果たして「湯田西方IC(仮称)」は、我が町薩摩川内市の情報拠点となるや否や?
「ウーン‼」 



焼酎片手に果たして・・・?

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    本当に寒くなりました。流石に今日は熱燗ですね。
    今や、道の駅はスーパよりも人が多い。何せ最低でも新鮮さが違う。
    ブランドはなくても新鮮だけで、何よりも勝る。

    高速道路のインターチェンジは重要なアクセスポイント。先輩のところには拠点となるインターチェンジを希望している。(しっかり繋いでいきます。)

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  2. 鹿児島県の窓口、情報拠点としても十分な資格を有する。国、県、市が拠点化に向かい民間と協同すればこれまでにない拠点が出来る。此れ迄の現場力に少しの知恵を足したらやれる。物流も人流も産業も情報も今やIC無しではなりたたない。頑張れ

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