2023年9月21日木曜日

朝焼けを侮る事勿れ


9月21日(木) 0400起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り時々雨 
気温 26℃

早起きするも雨、雨雲の動きを確認すると0500時には雨が去る模様、雨が止むのを確認して朝散歩に出る
雨上がり黒い雲が架かる東の空にただ一点「明けの明星」がキラキラ煌々と輝く
日の出前のこの一瞬を楽しめる朝散歩は止められない


0610時、朝散歩の帰り道の西の空が朝焼けに染まっている。ここまでそして遙か遠くの雲が朝日に焼ける、これは雨が来るサインである


雨が来る前に、山際の小菜園の赤紫蘇を抜き


トイモガラを植え直し



マルチを剥いで草を片付ける


1040時、朝焼けの予告通りきっちり雨雲が空を覆い、あっという間にバタバタと音を立てて本降りになる。見事な予告サインである


雨の中、丈2.0Mの筍を二本伐り出し何時もの手順で皮を剥き、可食部を切り落とし「ハイヨ」と台所に置く


アクを抜いてさてどう料理しますか


つくづく贅沢だなと思う瞬間です

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です
    ここにきて雨が少ないですので、恵の雨です。
    確かに朝焼けは雨が降るとか昔の人はレーダーもないのにきっちりと予測されて農作業をされていたんでしょう。
    文明の利器に頼ってしまい過信し、毎年同じような災害が起こるのに「自分だけは大丈夫」となり、人の判断は自分自身の経験によるものが大きいようです。
    富士山の軽装登山が絶えないとのこと。外国人だけならわかりますが日本人もいるとか・・・残念です。

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  2. 「観天望気」空を見ながら、風と雲の流れを読みながら歩くのはもはや癖になっている。晴れ予報であっても山の天気は七変化する。雨が本物か偽物かの見分けが風と雲の読みから成る。此れは経験が物を云う。しかし、このところの快晴の天気で水が欲しい、雨よ降れと云いたい。勝手な物だ

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