9月22日(金) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 23℃
早朝の気温が25℃を下回り偶に23℃台になる、今朝はその23℃で歩き出しは快適だが2kmも歩くと何時もの通りの汗びっしょりの夏の朝散歩になる
その帰り道の0600時の東の空の朝焼け、丁度好い加減に雲が懸かり未だ低い位置の太陽から差し込む陽の光が一点から其処をめがけて指すという絵に描いたような朝の雲行きである
その15分後の0615時の東の空は一変している。少し姿を高くした太陽は、位置を変え姿を変えた雲にこれでもかと燦々と鋭い光を差し込む、雲だってたまったものじゃ無い捻り込んだ雲があぶり出されている
さらに10分後の0625時の空には笑いが溢れる、真夏が居残ったような日中だが天は確かに秋を運んでいる。温暖化何するものぞ!
その足元には彼岸花が満開、空のみならず地上だって地中に埋まった球根すらも温暖化関係なく秋を演出する。これを見ると温暖化恐るるに足らず。
秋山旅前に冬野菜を蒔いて出発したい、その為には「苦瓜」「茄子」「ピーマン」を片付けなければならない。
片付けた結果、藪の中から出てきた夏野菜達
「苦瓜」は大小混交のとても食べきれない
「茄子」は賞味期限過ぎのもの多数
「ピーマン」は捻って考えると赤いピーマンがおいしそう
ところが片付けの真っ最中「鍬の柄が折れる」と云う事故発生、然も二丁共という最悪の事故である
この鍬二丁、祖父母とは云わないが父母の時代の代物なので齢で云えば「40歳?」、そりゃ柄も折れる。
鍬そのものが百年物なので柄を挿げ替えればさらに四、五十年は現役を張る
今の時代、鍬の柄を挿げ替えるなどお伽噺の世界だろう
今日中断した小菜園の片付けは明日早朝に再開し、秋山旅集発前の準備が完了する
何時もの事ながら、山旅出発の準備も山旅から帰った後の準備も同時並行、今の時計と一ヶ月、二ヶ月後戻った時点の時計を右と左に置いて時間をやり繰っている。
お疲れ様です
返信削除山行きの準備も着々ですね。
暑さも以前のつらい暑さを通り越したとはいえ、まだまだ暑い。
熱中症の心配もありますので無理は禁物です。
昔からの道具がそのように今もも役にたっているというのは、最初で良いものを買う、使った後のメンテナンスをしっかりやることで、長持ちする。
なかなかできないことです。