2023年9月24日日曜日

「蒔かぬ種は生えぬ」とは良く云ったものだ


9月24日(日) 0310起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 22℃

たっぷり汗をかいて歩く朝散歩だが、空の移ろいと自然の変化に目がいき毎日飽きることが無い。最近気になるのがヘッドライトの丸明かりの中に飛び込んでくる葛の新芽の蔓、此れが一朝ごとにオーバーに云えば30cmは伸びる。此れが足に絡むと転け兼ねないのでストックで弾くと先端がポキンと折れて飛ぶ。朝散歩のちょいとしたアクセントになっている。
その帰り道、丁度夜が明ける、その瞬間の東の空と南の空の変化が激しい
0605時の東の空、雲が無いとみた東の空の雲を朝日は逃さない、雲が好いのか朝日が好いのか、しかし二つ揃わないと此れは無い


同時刻の南の空に浮かぶ雲に朝日が射すとまた趣が異なる。今や夏雲では無く秋の雲だと実感する。朝散歩は故に止めれないのである


同時刻、水量が激減した湯田川の第五鯉ポイントでは、大鯉が背鰭まるだし警戒感皆無悠々と朝飯中である。此れがまた実に見る側に鯉の実力をどうだ敵うものは無いだろうと思わせるから楽しい


その朝散歩から帰ると、小菜園の冬野菜の準備が待っている
牛糞堆肥、鶏糞、元肥をたっぷり蒔いて耕耘する、この頃には太陽が高く上がり容赦なく照らす


耕耘した小菜園に黒マルチを張って播種の準備をする。が、照らされて立ち上がるとクラクラして目の前が真っ暗、外水道の蛇口全開でがぶ飲みすると復活する


黒マルチに穴を開けて「赤大根」「青首大根」「三池高菜」を蒔く
「蒔かぬ種は生えぬ」とは良く云ったものだ


正にその通り、朝散歩なしでは秋山旅も無い
昨日も食べた「秋太郎(バショウカジキ)」の刺身でようやく復活する


三代目山旅号の納車も近い、忙しいのである

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    毎日のウォーキングも1か月経過、ゴルフ練習も1か月基礎練習をし、23日に久々コースに行ってまいりました。
    練習の成果が少しでて、ショットも当たるし、思った以上に飛ぶようになっていました。(少しうれしい)
    他方、午後からは疲れか体力の低下か、いつものショットにもどり結果はそこまでよくはならなかったものの、ゴルフにはなってきました。
    先輩が山で鍛えている間に自分も継続して頑張りたいと思います。
    帰られたら一緒にいきましょう。少しはましになっていますので。

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  2. 山旅で歩くので足腰に不都合は無い。が、山歩きとゴルフは
    全く違うから困る。よって練習を始めると夢中且つ一心不乱、練習のための練習になってしまう。ゴルフも好き故に頭の中のゴルフを追求してしまうらしい。何事もほどほどとは思うも、そう易々とは乗れないのである

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