1月6日(土) 0400起床 (ーーー)
天気 雨のち曇
気温 7℃
屋敷の裏山を伐採した後あれよあれよと藪になる。南国鹿児島の草木の逞しさは半端ない、伐採した切り株の「ひこばえ」は今処理しなければ手に負えなくなる
鉈と草刈り鎌で一株一株「ひこばえ」を伐る。急斜面の切り株の「ひこばえ」を伐る、これが結構難しい、斜面から転げ落ちないように慎重に足元を決めて鉈を振るう。とは云っても田舎暮らしはこれがあるから楽しいのかもしれない
秋山旅出発前に蒔いた赤大根は殆ど発芽しなかったが二、三株芽を出し葉を広げている
今季初の収穫、赤具合がいつも以上に濃いこれは上物だ
赤大根を下ろし橙半分を絞り入れる
何時もならピンクに変化する赤大根が、朱色に色変化する。初めて見る「朱色」の大根下ろしこれは凄い、赤大根の赤の濃度が半端なく濃い証拠である
ビールに合う、絞り入れた橙の酸っぱさは赤大根の色変化に中和され、赤大根のかすかな奥深い甘さを引き出している。芽が出るかどうかは天気と運次第、蒔かないとこれは味わえなかった訳だ。
〆は、切り餅の醤油焼き良い按配に焼け、辺りを包む香りが楽しい
明日は天気が回復するので船舶検査前の自己点検に行く
お疲れ様です。
返信削除先輩のところの赤大根真っ赤ですね。私が道の駅樋脇で買った赤大根はすってもピンク程度、カボスを絞ってやんわり色がつく程度です。
色が食欲を誘うのでもう一回買いに行こうと思います。
発芽率5%以下の今年の赤大根は、これまでで一番赤が濃いです。皮をピラーで剥くとジューシー且つ熟した実が姿を現します。色変化も初めて見る変化、ピンクでは無く橙色に近い。下ろした大根は味は濃い、これも初めて嬉しい変化です
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