2024年7月10日水曜日

大雪山へ移動中「大雪湖畔」で明日の「おにぎり」を握る


7月10日(水) 0340起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 18℃

0420時、帯広平原の朝が明ける、所謂 「十勝っ晴れ」だろう


大雪山層雲峡へ移動途中、糠平湖の水位が低下すると姿を現す鉄道橋を見る


「タウンシュベツ川橋梁」 1937年建設 全長130m 10m*11R
土木屋としては・・・? である


国道から展望所までの120mの歩道脇には「ミズナラの巨木 直径156cm 周囲490cm」
糠平周辺には数は少ないながら巨木があると云うからその原生林の深さ広さが知れる


三国峠に向かう糠平国道は白樺並みの中の一本道、空気も風も緑も独り占め気分が好い


途中、「石狩岳 1967m」「ユニ石狩岳 1745m」へ登山口まで14km原生林の中のダート道が分岐する。行き着いた先の川っぷちの登山口は良い雰囲気を持っている。


三国峠から「ニペソツ山 2013m」「ウペペサンケ山 1848m」が近い


スマートフォンで撮ったビデオがブログで再生できない事態に陥っている。
そこでデジカメでビデオを撮ってブログで再生するか試してみる。画像がボケているが果たして



三国峠を越えると「大雪山の稜線」がドーンと広がる


たっぷり雪が残る残雪の中を「三笠新道・化雲岳・小泉岳・緑岳」と周回した際、「大雪高原沼」は雪の下だった


明日は「ヒグマ情報センター」で、ヒグマに関するレクチャーを受けて点在する池を巡る
行動中食事する場所も指定されている、何時もの通り「おにぎり」をザックに入れて池巡り、明日の「おにぎり」を「大雪湖畔」で炊いて握る


天気だけが気がかりだが何とか晴れそうな気配だ

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