2024年7月23日火曜日

夜明けと共に「草刈り」」を始める


7月23日(火) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26ど

夜が明けるのを待って草刈り開始、伸び放題に伸びた夏草は粘っこいので刈りにくい



草刈機のエンジンは全開ながら回転刃を丁寧に細かく動かし、夏草が回転刃に絡まぬよう慎重に刈り進める。伸びすぎた夏草の藪は刈る先が見えないので想像力を働かせ細かい動きで刈り進める。明日は屋敷周り、明後日、明明後日は小菜園周り、その後は我が家の前面道路の藪を刈る。 0530時草刈り開始時点の気温は26℃、草刈りを切上げた0900時の気温は33度、この時間が限界だろう



草刈りの褒美は「親孝行竹の筍」三本



節の上緑色の竹の皮に覆われた部分のみが可食部、精々5~10cmしか取れない
三本の筍の可食部を切出してもボールに半分しかない。
超貴重な「夏筍」なのである




その「夏筍」を煮干し出汁で頂く
「夏筍」に煮干しの出汁が浸み、口に入れると煮干し出汁と「夏筍」の滋味が絡み合って甘いのである。竹藪には細い筍だが四本残っている。



「ピンポーン、宅配便でーす」と届いたのは「トンビ」
「甑島の宝物」を大事に大事に頂く、トロリとした食感、嚙むほどに染み出る海と磯の味、これ以上の御馳走はそうそうあるもんじゃ無い




明日以降の草刈りも頑張ろうと気合いが入る

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