2024年7月16日火曜日

北海道夏山旅残すところ十日なるも雨が続く予報、如何?


7月16日(火) 0330起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 14℃

雄武町日の出岬キャンプ場の日の出時刻は0358時の予定ながら、水平線に厚く垂れ込める濃霧が昇る朝日を隠し、朝日が顔を出したのは水平線より少し上時刻は0427時、30分遅れの朝日なれどこの真っ赤っかの朝日はオホーツクのものです。これまで三回の北海道上陸だが、水平線から上がる真っ赤っかそして四角い朝日を見ていない。


雄武町から紋別市に向けてオホーツク海沿岸を南下し「オムサロ原生花園」に立ち寄る。時間は0710時、原生花園を一人で歩く。海、砂丘、原生花園、湿地と云う構成は同じでも「花」の数には違いがある。花期が終わったのか花が少ないが、ハマナスの群落の密度は此所が一番だ。


北海道で夏に登れる山で残ったのは、「札幌近郊の山」と「ニセコの山」「積丹半島の山」
の20座程である。今期北海道夏山旅の〆はニセコと決めていたので、紋別市から一路ニセコを目指し南下する。ニセコまで走行距離400kmを越えるので旭川泊のつもり。
途中上川郡愛別町「協和温泉(600円/人)」で熱々の湯船に浸かってたっぷり汗を流す


所が天気予報が最悪である
明日17日まで晴れ、明後日から三日連続20日まで雨予報、以後も降水確率40%の予報である。
今夏の北海道山旅は、明日で終わりです。

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