2024年7月27日土曜日

夏草藪の始末五日目、藪から採れたオクラが美味しい


7月27日(土) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 

大蒜用に張った黒マルチの畝間の夏草が、留守にした二ヶ月間で黒マルチを隠す程の丈になっている
草取りに掛かる時間と労力を考えるとうんざりするが、取るしか無いと塗料の空き缶に腰掛け草を抜きに掛かる。思いっ切り力を込めて抜く筈が意外と力を入れずとも抜ける。昨夜半に降った雨で土が相当に緩んでいるらしい。網代笠を被って塗料缶に腰掛け只只管夏草を抜き続ける



丸一日は覚悟していた草取りが、0600時開始4時間頑張って1000時終了する。夏草が大株で土が湿って緩くなっていた好条件で作業スピードが上がった結果である。それでも、下半身も上半身も泥塗れで茶色になった。



抜いた夏草は強烈な日差しであっと今に白く萎れている。
夏草藪の始末が五日目で完了、残るは刈り残した屋敷周りや小菜園の隅っこを回転刃をコードに替えて半日頑張れば二ヶ月間の留守の始末が終わる


夏草藪でしぶとく生き残っていた中でも最高の逸品は「赤唐辛子」、カラカラに乾燥すると如何様にも使える逸品である。



「トイモガラ」が、夏草の藪の中で細い茎を伸ばしている。夏の定番野菜だが今や常時食す家庭は如何ほどだろうか



「白いオクラ」「苦瓜」も毎日食せるほど生っている



シャワーを浴びクーラーの効いた部屋で丼一杯「オクラ」を頂いている
ビールによく合うから外せない野菜である



今日の最高気温は36℃、熱中症警戒アラートが発令中である。
ビールと焼酎ハイボールで夏をやっつけている

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