7月30m日(火) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26℃
0600時のアメダスの情報は、川内、阿久根、牛深各地点の風向は北東から東北東、風速1.6mから1.0m、出航するには問題ない。
何時もの通り「お握り三個」凍ったペットボトル3本、釣り餌、釣道具一式を積込んで出航する
しかし、港内を進むと海面がざわめいている、「ウンッ?」
船を港の北口へと進めるとなんと防波堤の内側まで風波が入っている。
風向は北から北西、風速は優に5mを超える、沖ではもっと吹いているのだろう大きなウサギで真っ白である。
これでは釣りにならない、さっさと引き返す
陸から見ると夏の凪の海に見えるのだが釣らせては貰えない
船のキャビンに格納していた「自動膨張式救命胴衣」が膨らんでいる、キャビンに天井から漏水がありその漏水に接触したと思われる
自動膨張する為のボンベを含め「ボンベ、シールピン、カートリッジ」のセットを一式取り替えなければならない。お世話になるのは「アマゾン」、ネット注文すると8月1日(木)には届く。
一件落着、釣りに行けず釣魚を食せないが地元で捕れた「釜揚げしらす」と小菜園の「オクラ」を肴に明日の作戦を練っている
この悪魔的暑さでは釣りになるのは精々「午前10時」まで、限られた時間で楽しむポイントはどこか「鰺か?」「イサキか?」「鯛か?」「キス」だってありだろう。「真夏のフグ」だってありかも知れない。風と波次第釣りやすいポイントは明日夜が明けて風を読んで決めるか
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