5月19日 0600起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 17℃
山に行く、海に行く、畑に出るその度に刃物を手にする
山旅にも、山刀やナイフは必携である。山旅の車にも砥石を積んでいる
使いっ放しと云う訳にはいかないから、刃先が鈍ったら砥がなければならない
刃物は切れなければ意味がない
木を切るには鉈、草を刈るには鎌、魚を拵えるには包丁
使ったら砥ぐ、使う前に砥ぐ
釣った魚を拵えるのには切れる包丁が要る
習った訳ではないが、見様見真似で砥いでいる
鉈などは荒砥でゴシゴシ砥いで仕上げまで時間のかかること甚だしい
鎌は鉈に比べればまだ薄い分砥ぎやすいし、それ程砥ぎの精度を要求しないので助かる
手のかかるのが包丁だ
片刃の出刃は金が固くなかなかおりない。
いつもへとへとになる。
そして柳刃包丁、親指の腹で触って納得がいくまで砥ぐのだがなかなか思うようにいかない。
刺身の断面が七色に光ることなんて偶にしかない
それでも砥石と向き合って、刃を当てて砥いでいる静かで何も考えず砥ぎの音を聞いている刻は好きだ。
お久しぶりです。
返信削除なんだか、何をしているやら・・・って感じの毎日。
その砥ぎ石でといで貰わんと、頭の切れも悪いです。(笑)
夏の予定はどうなっていいらしゃいますか?
いつから海を離れて「山行き」の始まりしょうか?
7月半ばまでは鹿児島に居続けでしょう。お盆を鹿児島で過ごすかどうかは微妙なところ。夏真っ盛りは、低い山は避けたいので登る山の選択が難しい。そこで、涼しくなってから出かけることも考えています。
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