2月10日(火) 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 2℃
わが町を流れる湯田川河口に行って驚いた
閉塞していた河口が、干潮時の河川流水で漸く閉塞を免れていた
歩いて渡れる深さと幅、ここまで閉塞したのを見たのは初めてだ
三日間の大時化で、大規模な漂砂が生じたのだ
重機を投入して此れだけの海砂を移動するとなると何日何台のダンプが必要だろうか
全く自然のやることは途方もない
問答無用で迫ってくるから、相当の想像力が無いと太刀打ちできない
この漂砂現象は、浜で生きる海の生物にとって幸運なのだろうか、不運なのだろうか聞いてみたい気がする
「災難ですー」
「気持ちいいですー」
果たして・・・・・?
凄いですね。自然の力は!!
返信削除河口は閉塞したり、完全に開いたりを繰り返し、そこに住む生物が塩水でも真水でも住める体力や仕組みを作り上げたんでしょう。浸透圧との戦いに自らの能力で対抗できるようになったんでしょう。それも凄い。
人間は無力なので、寒さ暑さは、洋服や火や日陰に動くことで解決、そのうち機械を発明していく。
でも、大きな自然の力には到底及ばない。
本当に先輩ブログを見て思うことです。
今、熊本、これから寝てしまうと、鹿児島中央まで行きそうです。寝ないように頑張らにゃーです。笑
生き物ですよ自然は、本当にそう思う。海砂も一年中、あっち行ったりこっち行ったり、風で飛ばされたり、水に流されたり、なされるがまま。それでもしっかり自然の一部、なくちゃならない一部をやっている。つまされるなー。
返信削除そこで遊ばせてもらっているから、感謝、感謝です