2015年2月15日日曜日

白魚の踊り食い


2月15日(日) 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 3℃

博多湾にそそぐ室見川
白魚漁が始まった
簗が見える料亭がある
「三四郎」











部屋からその簗を眺める















眺めつつ、大皿に生きた白魚が運ばれる














網ですくって小鉢に入れ、特製のポン酢でつるりと口に入れる
きゅる、きゅると口の中で暴れる白魚を、歯で噛む
新鮮な刺身だ
最後に特有の苦みが口に残る
春の味
旬を頂いた

2 件のコメント:

  1. こんばんは、白魚ですね。
    もう何十年も食べていませんが、味と食感はなんだか覚えでおります。
    誰が、こんな食べ方を考えたのか?って当時、考えたのを覚えております。
    なんだか先人は凄いですね。

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  2. こういう季節の食い物はなかなか出会うチャンスが無いので、出会った時が勝負です。
    山旅でこれに出会うと嬉しい。甘すぎる稲荷ずし、綺麗に着飾った押しずし、採れたて新鮮な貴重キノコ、春一瞬の山菜の和え物。今回はどんな季節の食い物に出会えるでしょうか。乞うご期待

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