2015年2月16日月曜日

移動する・人・人・人


2月16日(月)  0600起床 (---)
天気 曇り
気温 9℃

雨の朝、南からの風で暖かい
午後、博多駅から九州新幹線で川内に帰る
昨夜は、新婚夫婦と「八仙閣」で夕食だった
現役時代、福岡に出張すると昼食は決まって、此処八仙閣の「ちゃんぽん」
長崎の本場の「ちゃんぽん」に引けを取らない
今回行って驚いた
建物が立派になっていた
これだけなら驚くに値しないのだが、一番驚いたのは「仲居さん」の接客
洗練されスマートで且つお洒落で、立ち居振る舞い楚々として日本のおもてなしだった
私がそう思った位だから、外国のお客さんはこの接客だけで感激だろう
此れこそ、古来日本が持っていた「思いやり」、そして「おもてなし」だろう
博多だからできる「接客」と云う事じゃなく、日本全国どこだって出来る接客だ
建物が新しくなると接客や料理が落ちると聞いていたけれど、「八仙閣」は凄い事になっていた
料理もおもてなしも完璧だった
そんな福岡、博多駅の切符売り場は、人、人、人
流石に九州の玄関口、駅は人で溢れ返っていた
ちょっとした心遣いや優しいおもてなしが、一人ひとり、一つのお店が、お姉さんやお兄さんがごく自然に出来れば、九州の隅々まで楽しんでもらえる
一寸嬉しい、昨夜続きの今日だった

2 件のコメント:

  1. こんばんは、そうですよね。本当にそこがクールジャパン!!もてなしの心と所作が素晴らしいですよね。気持ちよく、美味しい料理を食べたら尚さら美味しいですよね。この文化は誇らしい事です。それだけでも観光になりますね。

    返信削除
  2. ごく普通の思いやりが「グッときていいなー」と思わせる。別に特別な事しなくていいんだ。
    最近は何処に行ってもトイレは綺麗だし、チリは落ちてないし、聞けば教えてくれるし、発展してます。やればできる。

    返信削除