2016年11月30日水曜日
宴は終わり
11月30日(水) 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 6℃
丈が伸びて日差しを遮っている枇杷の木を倒し、竹竿でも届かなくなった柿の木の幹を詰めた
枇杷の木も柿の木も勝手に生え、勝手に大きくなった。実をつけるようにはなっているのだが、柿の木は、葉っぱが生い茂り日差しを遮り、畑に日が差さない。枇杷の木は、横に広がらずに縦一辺倒に伸び、生り物の木の様相を呈していないのみならず、一斉に落葉しない代わりに葉を一枚一枚落とすので葉っぱが散乱して見苦しい。そこで伐倒した。枇杷の木は他に二本立っているので支障はない。
秋の終わりは、枇杷の木の終わりと柿の木の仕舞い、まさに宴の終わりである。
序に、小菜園のピーマンも終わりにする。最後まで残っていた二本の株を引き抜いた。
これに結構な実が生っており笊一杯になった。
夏から頂いた野菜が遂にお終い、まさに夏野菜の宴は終わった。
冬に突入である。
マイ軽ワゴン手作りキャンピングカーは、満身創痍に近い
割れて交換したフロントガラスは、再度石飛礫の攻撃に会いひび割れが徐々に拡大しつつある。
左ボディの擦過痕は、錆が浮き出し、リアのサスペンションは長期間の重荷に悲鳴を上げている。
交代の時期に来た。
目下、車屋をしている親友に相談の真っ最中である
車に関しては、宴は終わらずこれからも続く。
2016年11月29日火曜日
三か月振り
11月29日(火) 0530起床 (---)
天気 晴れ
気温 3℃
踵を指で押すとまだ痛いのだが、リハビリを兼ねて船溜まりへ船を点検に行く
序に燃料の補給もする
船の様子を伺いに船溜まりに行ってはいたものの、乗り込むのは三か月振りである
キャビンのシートは、9月2日の台風12号来襲時にロープで固縛したまま三か月が経過している
ロープを解きキャビンを開けて中を点検する。
特に異常は見当たらない
エンジンを油圧でダウンし水中に没する時ガリガリという音がしたが、グリスを呉れると止む。
エンジンカバーのロックの取っ手が固いので、グリスを呉れた程度で特に問題はなし。
燃料は満タン、踵の回復を待つだけになった。
冷凍庫から「イカ」を出して拵える
久しぶりに乗り込んだら、海を味わいたくなった
今日は
これで十分
2016年11月28日月曜日
ここまでは順調
2016年11月27日日曜日
雨上がる
11月27日(日) 0600起床 (---)
天気 雨
気温 16℃
昨夕から降り出した雨は、今朝も降り続いている。
その雨の中を大阪から三組七人の訪問者、うち一人は五か月の男の子である。
この男の子、頗る機嫌が良く結局泣かずじまい楽しい一時だった。
訪問者が帰る時分になってやっと雨が上がり、梅の枝先のには雨粒が残っていた
雨を被った山茶花が咲き
黄色いツワブキの花が足元に咲く
晩秋の雨上がりとは思えない静かで明るい一日になった
旧屋敷に柿木が立っている
高い所に生っている柿を竹竿で落とした
今年最後の柿を、吊るした
寒がくると水分を抜きつつ甘さを増す
明日あたりから寒くなりそうだ
炬燵で、「甘酢漬け大蒜」をカリッと一口
七・三の焼酎を頂きながら、完熟の「干し柿」を大いに期待している
2016年11月26日土曜日
赤
11月26日(土) 0600起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 4℃
リハビリを兼ねて小菜園をよちよち、とことこと歩きながら、落ち葉やごみを集める。
踵がゴム長靴の内側に当たると「ズン」とくる、あと暫く葉用心用心のようだ。
今朝も冷え込んだ。
その冷え込んだ冷気の中に「真っ赤な実」が鮮やかである
「赤い実」は、ピーンとしまった冷気の中で「真っ赤」と鮮やかなのだ
びっしり深紅のピラカンサ
艶やかな赤の南天
紅に色づく万両
橙とも見紛う鮮烈な赤の千両
寒が深まるとともにますます「赤」が冴えてくる
冬は「赤」
鳥の大好きな赤もある
「くろがねもちの赤い実」は梢の高い所ある
写真に撮れない
誰にも邪魔されない「赤」
こんな「赤」もあって良い
2016年11月25日金曜日
やっとこさ漕ぎつけた
11月25日(金) 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 3℃
全国的に冷え込んだ朝だが、鹿児島の我が家も徹底的に冷え込み霜で真っ白である。
大相撲11月場所「九州場所」が始まる時分は暖かい日が続くが、中日を過ぎて終盤に入ると寒気が流入して北西の冷たい風が吹く。今年もその流れが変わらず、そろりそろりと冬になる。
この寒さが来る頃には収穫したいと植えた「赤大根」やが、漸く大根おろしのサイズになった
此処までやっと漕ぎつけた
何しろ同時に植えた、白蕪、水菜、ホウレンソウ、春菊が悉く虫に食われて露と消えた
その中でしぶとく虫に抗い続けた「赤大根」なのである
下し金で丁寧に下ろし、橙を絞り入れると懐かしい「瑞々しいピンク」に見事に変身した
初物は「辛みが強い」「水分は申し分ない」「ピンクについては文句なし」である。
大根でこんなに楽しめるから、これからの寒が待ち遠しい。
なにしろ毎朝、「赤大根」の大根下ろしが食卓に並ぶからこれ以上の楽しみはない。
橙と赤大根は、冬に欠かせない大事な食材なのである
宿酔いの朝など頼もしいと友なのだ
2016年11月24日木曜日
フェイント攻撃
11月24日(木) 0600起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 11℃
イノシシの攻撃が止まない、思うが儘の攻撃が続いている
そこで考えた
ミミズを狙って出没する何も植えてない小菜園を丁寧に耕運する
この耕運した小菜園に「電気柵」を張り巡らす
但し、電気無しの「電気柵」である
フェイント攻撃である
電気で撃退は当たり前すぎる、ここは逆手にとっての攻撃が一番。
果たして吉と出るか凶と出るか、楽しみである
明け方降っていた雨が止んで、天気が回復すると共に北西風が吹いて寒くなった
そしてこの青空である。
この青空が暮れると出てくる、ガサゴソと出てくる。
明日の朝、小菜園の「電気柵」が答えを出す
2016年11月23日水曜日
九州新幹線で下る
大相撲11月場所
11月22日(火) 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 15℃
大相撲11月場所、ご当地九州では「大相撲九州場所」の呼び名が心地よい
十日目を迎えて大関豪栄道が三敗、稀勢の里は二敗、横綱鶴竜全勝、日馬富士と白鵬が一敗
今日から大関横綱のが対戦して星の潰し合胃が始まる
お昼に入場、弁当とビール二本買って観戦開始
土俵入りは華やかで、仕掛けの大きさに伝統と格式が漂う
中入り、幕内の対戦がはじまる
琴奨菊と豪栄道戦は、豪栄道が三敗を守った
今日の大一番は「稀勢の里対白鵬」戦、願ってもない対戦がある日に大相撲観戦だから運の強さに自分でも驚く
稀勢の里、先手を取るも押し返され土俵に詰まる、土俵を右に回って白鳳の回しを取って怒涛の寄り、白鳳粘るも稀勢の里の必死の寄りに土俵を割る
稀勢の里の勝利、此処まで声も出さず手も叩かず観戦していたが、「頑張れー」「イケー」そして「やったー」と絶叫する
両隣のお客さんが吃驚していた。
実にいい相撲だった
その気分を引っ提げて「博多のもつ鍋」を、娘夫婦とつつく
気分は最高、もつ鍋最高、ビールは区間賞だから云う事なしだった
町は早くもクリスマスへ一直線
この勢いでアキレス腱完治も間違いなし
2016年11月21日月曜日
此処までは届かない
11月21日(月) 0430起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 17℃
我が家から200mばかり離れた国道3号に出て驚いた
歩道の際の地面が掘り返されている
それも見える限り全線、夜間も大型トラックがひっきりなしに通る大動脈の真っ只中だから驚く
イノシシが豪胆なのか無警戒なのか、それともこの繁華な道路まで出てこないと餌がないのか、レクリエーションを兼ねた夜の遠足かも知れない。
イノシシの密度が高くなって、エサ場から出て行かざるを得ない事態かも
イノシシが山の主から一帯の地主になる勢いである
我が家の最後の一個、花梨は高いところに生っているからこれは安心である
此処まではイノシシも届かない、まさか木に登ることはあり得ない。
熟して落ちる寸前まで待とうと思っている
既に二個を二瓶、漬け込み「花梨酒」のラベルを張った
もう一瓶、「完熟花梨酒」を仕込む
熟成には一年はかかる
色良し、香り良し、喉に良しだから云う事なし
色付く
11月20日(日) 0530起床 (---)
天気 曇り
気温 17℃
庭の橙が色付き始めた
鍋料理に橙酢は欠かせない、青い橙と色付いた橙では香りも味も酸っぱさも違う
これがまた色付きが過ぎると、香りが薄く味も酸っぱさもマイルドになる
採り頃使い頃を色付きで知らなければならない。
その橙が旬となった、あとは鍋を準備するのみである
橙は色付いたが、ぼんたんはまだまだである
在来種のぼんたんは、植えっぱなし咲きっぱなし生らしっぱなし手入れなしの四無しである。
それでも毎年実を着けていたのだが、流石に昨年は一個も生らなかった
ところが今年は四個も実を着けて、枝を撓ませている
実が大きく重いので風には弱い、台風が最大の敵である。今年はこの敵が来なくて幸いだった。
甘く且つ滴る果汁と云う訳ではない、粒粒を口に入れて酸っぱさが残る果汁を味わう
このぼんたんが嬉しいのは、厚い皮を手で剝いていくと、ぼんたんの皮特有の香りが部屋中に広がる。この香りが、冬の到来にを告げる。ぼんたんを丸侭お風呂に投げ込ん香りを楽しむ向きもあるが、風乾した皮の入ったお風呂が好きだ。
今年の冬は、このお風呂が楽しめそうで嬉しい。
「零余子」を、塩コショウで炒って摘まみながらぼんたんの香りを思い出している
2016年11月19日土曜日
物の怪に会う
11月19日(土) 0530起床 (138/94)
天気 曇りのち雷雨
気温 16℃
秋の初めに再び目を出した山椒も、その芽を散らし始め樹下に芽が散乱している
山椒は、山旅の山中でも度々で会う、その度に芽をちょいと採って香りを楽しみながら歩く
摘んで香りを楽しむ木もあれば周囲に芳香を放つ木もある
山ではこれらの香り、匂い、風、光、騒めき、煌めきが、夫々ではなく混然一体に混じりあい山に溶け込んいる。山に登っているとこれらが、体に沁み込むように入り込んでくる。入り込んでくるものが一山一山違い、この違いを五感が捉えてその山の印象として記憶される
この五感が凍り付く瞬間、登山道での一瞬がある。「総毛立つ」瞬間である。
来たかとも、矢張りとも云う瞬間である。、
そこだけ「混然一体の混じりあい」が、歪み異質なのだろう
「物の怪」という言葉が、一番言い当てているように思う
度々経験するうちに怖さや畏怖は無くなり、五感を研ぎ澄まし歪みや異質を探ったりする。
大きな山でも小さな山でも、里近くの山でも奥山でもこの瞬間がある。
五感の準備が整っていないと乗り越えられない。
下界では、この種の「物の怪」ではないとんでもない「物の怪」が跋扈しているから、五感で探る山旅三昧には手に負えない
このとんでもない「物の怪」と、下界で一年も二年も、対面するなど真っ平、とても勝負にならない。
山の「物の怪」が可愛く思える
五感が拡がる山に早く行けるように、完治に一直線閉じこもりあるのみだ。
2016年11月18日金曜日
閉じこもり四日目、ついに
11月18日(金) 0530起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 16℃
「もう既に慢性化してます。固定します。」
「完治しますか。」
「其の為の安定です。」
なんと、ギブス固定で足首が90度で固定された。
確かに、曲げたり伸ばしたり、重量を掛けたり掛けなかったりの、不規則且つひっきりなしの負荷が掛かっては、アキレス腱も堪ったものではない。
「松葉つえ貸しましょうか」
「いいえ、大丈夫です」
四日目の閉じこもりは、ついにギブ固定である
図書館から借りた本は、五冊目に入った
とても十冊では足りない事態になった
揚げ豆腐と、モツ煮込みで栄養は十分だろうか
もっと栄養も付けないといけない。
肉で付けよう
2016年11月17日木曜日
閉じこもり三日目
11月17日(木) 0430起床 (---)
天気 晴れのち曇り
気温 11℃
遂に痛み止めを飲む、飲まずにはいられない痛みになった
その足を抱えて原稿書きに勤しむ、何となく文が整ってきて面白い。
原稿にも目途がついたので、閉じこもりをやっつけることにする。
11月16日から11月末まで図書館が休館する。
そこで「時代小説」のみ十冊借りておいた
じっくり読むのも、シューと読むのも本読みの理解、面白さには変わりがない。
しかし、さっさと読んでしまうと図書館のない二週間が辛いものになる
とは言っても読み始めるとあっという間に読み切ってしまう
心に留めて置きたい一文も素通りしてしまっている
頭のどこかには残っているのだろうが、はて思い出すことがあるかどうか。
それでも、生き様や心根に諾とすること多いから、本読みは心休まる。
秋の味覚「シイタケ」が届いた
生をサッと炒めて塩コショウで頂く
本を片手に摘まんでいると、閉じこもりもまた良しである
2016年11月16日水曜日
一歩も動けず閉じこもり
11月16日(水) 0530起床 (---)
天気 晴れ
気温 10℃
足の痛みで目が覚めた。
一歩も動けない。
片足でぴょんぴょん跳ねて移動している
症状は逆戻りの最悪状態
動けないので、依頼のあった「山旅の原稿」を書き始める
道の駅で集めたパンフレットを出し、山の地図を睨み、SDカードの写真を開き、マイブログ「山旅三昧」を読み返す。
パンフレットで手が止まり、山の地図で集中し過ぎ、SDカードで要らぬ写真まで開いて楽しみ、ブログを読んで笑っている間に、午前が過ぎてしまった
お昼に気分転換の積りで「麦酒」を一缶開けた。
これが良かった、原稿の粗筋が見えたし最初の一ページを打ってしまった
閉じこもりには、「麦酒」が効く
2016年11月15日火曜日
出没止まず
11月15日(火) 0530起床 (---)
天気 晴れ
気温 17℃
アキレス腱の痛みが半端ないものに戻ってしまったので、今朝も川内高城温泉「竹屋の岩風呂」にドボン。
そこで肉屋のご主人にご挨拶
このご主人、薩摩黒牛の生産から肥育、そしてお肉屋さんと一貫経営。
曰く「東京、大阪で5000円で売っている物を1500円で売る。それが商売だ」
だから、お肉の「神田」は流行っているのだ。
バーベキューの秋なのだが、庭は落ち葉が毎日、毎日ひらひら降ってくる。
掃除も足が痛くてままならない、そこは良くしたもので雨の後の北西風が綺麗に片付けてくれる。それでも、吹溜った所は凄い事になっている
その吹溜りの先を見て驚いた
夕べも来たらしい、掘り返しいた跡が生々しい。ミミズを探した後だろうか一面の耕運である。
イノシシの出没が止まない。
取り敢えず囲った電気のない「電気柵」が、小菜園を守っているがこれとて何時まで騙し通せるかどうか、不安を覚えるほどの出没である。
狩猟期間が始まると、姿を見せなくなる行動が今年も来るのか半信半疑だ
鉄砲の音が待ち遠しい。
我が家のピーマンは、今年は当たり年である
今になっても、太ってパンパンなピーマンが鈴なりである。
肉厚なので噛み応えも十分である
お昼、縦にざく切りにしてサッと炒め塩コショウで頂いた。
しんなりする前に皿に移すので、パリッとした食感がビールにピッタシだった
2016年11月14日月曜日
歩行試験まだまだ
11月14日(月) 0530起床 (---)
天気 雨
気温 19℃
南から暖気が流れ込んで朝方の最低気温が19℃、春のような陽気である。
それでも季節は着実に進んで、庭の隅では「ツワブキの花」の黄色が鮮やかになってきた
海で「ツワグロ」が釣れ出す
陸では「零余子(ムカゴ)」が蔓に瘤となる
秋がますます深まってきた
海に、陸に繰り出す季節になった
午前中、出掛けたついでに試験歩行である
階段を上る、平地を速歩、荷物を両手に下げて負荷をかけてみる
アキレス腱は、突っ張る度、緊張を掛ける度にギシギシ軋んだ
軋みを感じるようでは、完治はまだまだとても海に丘に繰り出すには程遠い状態である
案の定午後、時間が経つに従って痛みがぶり返してくる
「さらしクジラ」を摘まみながら、今後の療養の方法を思案する
やはり、温泉が一番かな
2016年11月13日日曜日
大事に、大事に
七五三参り・初宮参り
11月12日(土) 0600起床 (---)
天気 快晴
気温 7℃
数え年五歳の孫の「七五三参り」、九月に生まれた姫孫の「初宮参り」である
薩摩一宮「新田神社」にお参りである
つい先ほどは、皇太子殿下もご訪問された皇統に繋がる神社である
樟の大木が覆う可愛山稜の頂にある
天気快晴の神社は、七五三参りの皆さんで大賑わい、まず太鼓を打って至極ご満悦である
社殿に上がり皆さん居並んで「祝詞」を上げて貰い「お祓い」を受け神前に「榊」を捧げる
「七五三参り」の千歳飴とお札を貰い孫は大喜びである
天気快晴の神社は、七五三、初宮参りの孫、両親、祖父母うち揃って賑やかであった
皆さんの顔はにこやかで無事の成長を祝う幸せが境内に溢れている
こんな幸せな空気の中に身を置くことはかつてない。
お祝いの膳をいただき、お祝いにお酒を飲み、健やかであれと願う
2016年11月11日金曜日
蛇口
11月11日(金) 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 14℃
右足は地面に着いて歩けるようにはなっている
刺すような痛みはないのだが、アキレス腱が伸びたり緊張したりすると炎症の痛みが残っている
山の名残ともう随分付き合ったので、そろそろ開放してほしい
今朝も温泉でたっぷり汗をかいた
トイレの水道の栓から水が滴り落ちている
交換時期が来たのである
ホームセンターで部品を買って交換する
ピッタシ止まる
人のアキレス腱は交換とはいかないから難しい
ぽかぽか陽気に誘われて炭を熾して焼く
豚足と地鶏
じっくりじっくり焼く
脂が滴り落ちるのをチラッと見ながら本を読む
地鶏の脂は、牛やホルモンに負けず真っ赤な炭の上で濛々と煙る
パクッと口に放り込んでグイッとやる
ページを捲るのを忘れる
登録:
投稿 (Atom)