9月6日(金) 0450起床 (---)
天気 晴れ
気温 21℃
「鈴ヶ嶽(すずがたけ 565.4m)」
歩行距離 2.0㎞ 所要時間 1時間15分
0640時 駐車場発
0650時 堰堤
0725時 「鈴ヶ嶽(すずがたけ 565.4m)」山頂
0755時 駐車場着
昨夕は豚肉と野菜を塩コショウで炒めビール、日本酒、焼酎と飲み進みあっという間に酔っ払い。片づけはフライパンに敷いたアルミシートを丸めるだけで完了、おまけに標高450mの高台だから暑さに関係なく爆睡。
倉ヶ岳は大池を周回する遊歩道が整備されている。
現在地は駐車場、暑くなる前に出発する
山影の池面は鏡で林を映しこむ、
そして岩登りのゲレンデが池面から立ち上がっている
堰堤に回り込むとこの朝早い時間に「ヘラブナ師」が準備中、そこまでやるか!と云う山旅も歩いているのだが
堰堤から少し歩くとロープの下がった岩場に当たる
やる気十分な連れは、ロープを掴んで濡れてつるつるの岩を登っている
岩場は二段になっており、上段は傾斜は緩むも掴むロープは緩める訳には行かない
慎重に登りあがった地点から白山市から日本海が一望、海から一気に立ち上がる山からの展望は海岸線と日本海の水平線が一列に揃って見事である
切り開かれた山頂に「一等三角点」と山頂標識が立つ
展望はないと「分県石川県の山」に紹介されているも「剣岳」が一望、木に隠れた白山も回り込むと見える
一寸得した気分
「茶臼山(ちゃうすやま 90.36m)」「清水山(きよみずやま 63.47m)」
歩行距離 5.3㎞ 所要時間 2時間15分
0945時 憩いの森総合案内所駐車場発
1035時 「茶臼山(ちゃうすやま 90.36m)」山頂
1127時 「清水山(きよみずやま 63.47m)」山頂
1200時 憩いの森総合案内所駐車場着
「分県石川県の山」に90mと60mの山が紹介されている。気になってしょうがない。
他にも山はあるだろうに「何故?」、ならば行くしかないだろう
二つの山は「環境王国こまつ里山ロード」の中にある。
案内板の⑭が「茶臼山(ちゃうすやま 90.36m)」、案内板右上隅が「清水山(きよみずやま 63.47m)」である
総合案内所で道案内のパンフレットを貰って広い駐車場発
駐車場に既に10台ほどの車が止まているので皆さん歩きと思って坂道を登っていくと「パークゴルフ場」でワイワイガヤガヤ中である。
園内の遊歩道脇には白山麓の白峰村から移築された茅葺民家が保存され、今も昔も変わらない山と雪の暮らしが近いことを知る
池に架かる橋を渡り国道を潜る遊歩道を進む
急な階段を上がると丘陵の中を小さなアップダウンを繰り返す、遊歩道の案内板の足は熊に齧られ、遊歩道はイノシシが掘り返している。
小松市、能美市、白山市、金沢市の市街地の縁まで丘を越え道路を渡り熊が来る。確かに一緒に暮らしている感はある。
遊歩道脇に「四等三角点」が埋まり、山頂標識がある
ここが「茶臼山(ちゃうすやま 90.36m)」山頂
その気で登らないときっと見逃す
遊歩道を引き返し次の山に向かう
二つある池の隣の池の「清水橋」を渡る
池面は静かだから小松基地のジェット戦闘機の爆音も国道の車の騒音も気にならない
「一等三角点順路」の案内標識がある、一等は偉いのだ。
気温は既に30度を超えて32度から34度である、木陰といえど標高60mでは熱風である
頑張って遊歩道を上がると小広い切り開かれた山頂に「一等三角点」
その横に「清水山(きよみずやま 63.47m)」の緯度経度が記された案内板が掛かる
展望は一気「白山」眼前に雲ががかるも自慢の山である
とても標高60mの山の展望とは思えない
下ると、一本の松の先に金沢市街地だから贅沢
堰堤には「彼岸花」
「分県石川県の山」に紹介したくなる筈である
納得です
おはようございます。
返信削除彼岸花ですか、、暑くとも、昼間と夜の長さは確実に秋に、そして冬に向かっているのですね。
きっと最近のことを鑑みる、夏から急に冬になると思われます。
夏の支度と冬の支度の両方は必須ですね。
フェーン現象で暑い、そこに彼岸花だから驚く。と云うより「彼岸花」の季節だからここと決めたのに「天気」が追い付いていない。等と言っていると急に秋が来たりするから油断がならない。しかし、猛烈に暑い山歩きより体調管理が難しい。
返信削除もうしばらくは我慢でしょうか