2021年1月20日水曜日

辞典を引く

 1月20日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 -1℃

生け垣の天辺にも霜が降りるという離れ業をやってのけている
霜が解けるまでと炬燵に入って本を読む



「ウンッ・・・、ウンッ・・・」
「倨傲・・・?」
知らない
「キョ・・・?」
本棚から「角川 漢和中辞典」を引っ張り出す
「角川 漢和中辞典」 貝塚茂樹 藤野岩友 小野忍 編
「人」偏で探す



あった
「倨傲」 きょごう(がう) たかぶりおごる ごうまんでいばる


読めない漢字に出会うのも久し振りだが、漢和辞典を引くのは数十年振りではないか
昭和34年4月1日    初版発行
昭和41年1月25日   七四版発行
定価 一、一〇〇円

 



昭和34年が1959年で62年前
昭和41年が1966年で55年前
辞典に古いは通用しない、その実力を改めて思い知る

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    読めない漢字は久しぶりとは、流石、本を沢山読まれている証拠。
    本を読む習慣がない自分としてはネットでも良いからしっかりと時間を作りじっくりと読むことから始めないとダメである。
    コロナ禍ですので、飲み会がないから時間は作れるはずだが、なかなかそうなっていない。

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  2. ネットで検索しても解説が此処迄親切ではない。時点に古くなったと云う言葉は通用しない。未だにピッカピッカであることに驚いたけれど、当然と云えば当然で驚くほうがどうかしている。
    飲みながら現場を語り合いたいが、飲み屋もダメ、家飲みもダメでは語り様がない。ブログで語れるだけ語ろうと思っています。

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