1月3日(日) 0600起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 ー1℃
0600時の気温ー1℃、真っ白な霜そして無風、ジンジンと冷えて来る
この凍える朝は肌感覚でわかる。もっと凍える中を学校に通ったからだ。
今日は雲一つない青空が広がりゆらりゆらりと鳶が舞う
南国鹿児島の空はこうでなくてはと思いつつ歩いていると
「野菊」が石垣の中に咲く、暖かい陽射しの下なので薄紫が生き生き見える
これが雪が降る中であったならまた別な印象なのだろう
「陽射し」か「雪」か
四日後、五日後雪が降る予報が出ている期待して待つ
10㎞散歩道沿いの川に「鯉ポイント」は三カ所、その中の一つに「色鯉」が一尾仲間になっている
ポイントのおじさんによると七尾いると云う事だから八尾に増えたわけだ
隣り合って泳いでいるので争いは無いのだろう
水が澄むといろんなものが見えて来る
「がらめ酒のソーダ割」
生け垣に這わせた「がらめ(野葡萄)」を焼酎に漬け込んだお酒
分かりやすく言えば梅酒の「梅」の代わりに「がらめ(野葡萄)」、だから「がらめ酒」である
氷砂糖が効いているので甘いソーダ水、なのだがその奥に焼酎が隠れているので酔いも早い。
和製「スクリュードライバー」である
合わせて頂くのは「茶碗蒸し」
あく迄も和製に拘るとこうなる
大阪の八木です。年賀状を見て山旅三昧見て切通さんは今日も頑張ってるなと力を貰っています。色んな事に趣味もあるでしょうが感心させられています。今年こそ堂々と山に行きたいです。
返信削除なんのなんの好きなだけです。山も海も酒もその繋がりで守備範囲が広くなった次第です。それが楽しくて堪りません。早く山へと思います。頑張りましょう。
返信削除こんばんは
返信削除野葡萄のお酒をソーダ割り美味しいと思います。
是非飲みたいです。
小さいころ甑島の山でとって食べていました。
あの頃にタイムスリップです。
連れが「あの紫を入れてください」と催促する。甘いから然もロックだから飲みたいらしい。和製スクリュードライバーだぞと云っても分からないらしい。美味しい、美味しいと云って飲んでいる。酔っぱらうぞ。梅酒よりははるかに美味しいのは認める。
返信削除