2021年1月25日月曜日

かくれんぼ


1月25日(月) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れのち曇り
気温 6℃

生け垣に刺した半割の橙は、ヒヨドリが啄んで空っぽにしている
余程気に入ったと見えて次から次へとやって来る
空っぽでは気の毒なので、新しい半割を六個生け垣に刺す


 
射して家の中に入ると間髪間を置かず橙を突いている
しかし、ガラス迄に人の気配を感じるや否やすっと去る
生け垣の根元のキビやヒエの餌にも日参する
こっちも慎重の上にも慎重で辺りを窺いながら啄む。
カメラに収めるにはガラス窓越しに気配を悟られないよう、畳に腹這いになりかくれんぼして収める



外からガラス戸を見ると外の景色が映るばかりで部屋の中は見えない、にも拘らず気配か姿か異変を感じるらしい。
よって、気配も姿も隠したヒヨドリとのかくれんぼは、相当に神経を使う腹這いになる
ヒヨドリに遊ばれているのかも知れない
ヒヨドリの餌は橙とアワやヒエだが、山旅の餌は柿の種である
山旅の餌、つまり行動食兼非常食兼ツマミである
山行時は常時ザックの中にある。乾き物なので少々食べづらい所もあるが嵩張らず軽く摘まんで食せる手軽さで重宝している



二~三日ザックの中で揉まれると粉砕されてしまう、山中では食べにくいので酒のつまみに早変わりする
行動食は甘いものとは限らない

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    柿の種は東京の初孫(一歳五ヶ月)の大好物。辛くないのか?容器を持って食べながら歩き回る行儀悪い動画が送ってくる。
    行儀を指摘どころか可愛さが勝る。苦笑
    動かないことが感染防止になる。
    あと少しが長いが、頑張るしかない。

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  2. ピーナッツ無しの柿の種も捨てがたい。目についたら購入して山旅号の食料バックにストックする。其れも昔々になりました。
    山旅における接触の機会を詳細にシュミレートして可能性を探る
    このままだと脳が体が山旅号が腐ってしまう

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