6月13日(日) 0430起床 (ーーー)
天気 雨日曇り
気温 22℃
6月13日第二日曜日「資源ごみ(プラスチック、ペットボトル等々)」の回収日、連れに云われて回収場所へ持ち込み、その帰り道真竹の竹林を覗くとイノシシの残した筍が立っている
作業着に着替えて竹林を歩くと出てる、立ってる程よく伸びた筍を鎌で刈る。真竹は掘るのではなく刈ります、50㎝~60㎝に延びた筍を鎌で刈る。
あっと言う間に袋一杯刈って持ち帰る
皮付きのまま箱の大きさに合わせてカットした筍は「種子島」へ
皮を剥いた筍は我家用、湯掻いてあく抜きして頂く
波の高さ1.0m予報を確認に行く、沖は水平線が見えない霞模様だが漁船が数隻浮かぶ、甑島もぼんやりである
その甑島から「イナダ」が二尾、〆たばかりの氷詰めが来る
早速、俎板を出し出刃包丁を準備して拵える
イナダは、ブリの幼名で60㎝以下を呼びその上60㎝~80㎝をワラサ、さらに大きくなるとブリ、この時期のイナダは美味しい。甑島自慢のイナダである
一尾は三枚に下ろして刺身にして皿にてんこ盛りする
すしネタもてんこ盛り、此れでも半身にも届かない。
残りの一尾は、三枚に下ろし皮ごと大振りに切り分けて「照り焼き」「唐揚げ」「サラダ」「カルパッチョ」etc、連れ任せ、それにしてもこの時期のイナダは絶品である
美味しい新型コロナワクチン注射明けの休みになる
おはようございます。
返信削除さすがです。イナダですか?ハマチになる前の幼魚ですね。平良から?でしょうか?
養殖業の方はもう少し小さいものを生捕してぶりの姿にするわけですね。
美味しいはずです。
コロナワクチンの副反応はなかったですか?奥様も一緒に受けられたのでしょうか?
私は土曜日に甑で採れたねりごを、とれたて市場で一匹買い土日堪能しました。
流石に寿司ネタまではしませんでしたが、母親からは絶賛でした。
平良のお父さんの勧めだからもうっくなしに美味しい、イナダは夏の魚と云う事を思い知りました。然も、船上での生〆だからこれ以上は無しの鮮度、文句なし。甑の皆さんの食は羨ましい。
返信削除連れは打った個所が痛いと云っていたが、「インフルエンザの予防接種でも痛いでしょう」と娘から一蹴されていました。