新潟県北部の山を目指し移動する

10月19日(火)　0400起床　(ーーー)

天気　晴れ

気温　7℃

昨夕パソコンのバッテリーが残り少なくなる、今朝起きて道の駅「奥飛騨温泉郷　上宝」の観光案内コーナーを覗くと「スマホ」対象の充電器が設置されている。パソコンも可能とあり200円で30分の充電をし危機を脱する。この充電器何処かで見たような気がする。高速道路のSAだったような？

山旅号のアイドリングでは充電は難しい、走行中の充電は十分可能で時間さえあれば満充電する。電気無しの山旅は今や考えられない、悩ましい問題を抱えている。

　流石に連日の山行は足腰に来ている。今朝は1000時になるのを待って「ひらゆの森(600円)」に湯浴みならぬ「湯治」である。どこそこの関節が痛い、筋肉が張ると云う顕著な兆候は無いのだが、少しスタミナが切れたような状態である。ゆっくり湯船に浸かり、体を解す。温泉で回復すると云いう至極簡単な体らしいので大助かりである。

　今秋の山行では、取り敢えずの目標を「南アルプス(悪沢岳　3141m)」、「中央アルプス(三ノ沢岳　2846.5m・空木岳　2863.7m・南駒ケ岳　2841m)」、「北アルプス(餓鬼岳　2647m・燕岳　2769.2m・大天井岳2922m・奥丸山　2439.5m)」の各アルプスの登り残した山を登ることにしていた。そしてこれらの山に登り当初の目論見は成った。

これからは各県の登り残した山を雨や雪の天気具合を見ながら登る心算である。

新潟県の北部、新発田市の背後に1000m前後の山をいくつか登り残している。標高が低いので夏は登れない、春か秋だが雪が遅くまで残るためチャンスは秋である。11月になると時雨れるので10月下旬が最後のチャンスである。天気が暫く愚図つくとの予報が出ているが天気待ちしながら登る予定で北上する。

新穂高から安房トンネルを潜り安曇野に出る。

取り敢えず山行で溜まった洗濯物をコインランドリーする

洗濯から乾燥までするコインランドリーは、洗濯物4㎏を800円、59分で完了する

畳んで仕舞うだけという手軽さは山旅の友である

今夜は安曇野泊り、信州のお酒を頂き英気を養います。