9月2日(金) 0430起床 (ーーー)
天気 曇りのち晴れ
気温 25℃
台風11号が反転し北上を始める。風で飛ばされる恐れのある道具を片付けに庭におりると、山旅号の影に小鳥がぴょんぴょんしている。
山旅号の陰からそっと近づき気付かれない内に一枚撮る。秋から冬に飛来するという「ジョウビタキ」、これからも度々姿を現してくれるだろう。
油断した訳では無い、「ナムル」を楽しむために度々小菜園で「ホトキンミ(すべりひゆ)」を摘んでいる。
がしかし、何時の間に、あっと言う間に、飛んでもない「ホトキンミ(すべりひゆ)」の藪になっている。
「ナムル」もなにもあったものではない。
マルチの穴の「ホトキンミ(すべりひゆ)」も、マルチの間の「ホトキンミ(すべりひゆ)」も、悉く取る。
「ニンニクの植え付け」が迫る中藪のままと云う訳には行かない。
夏の草の伸びは本当に油断禁物である。
反転北上を始めた台風11号の影響はない、辺田目から沖まで真っ平らの凪である。
甑島もくっきり見えるが流石に海面に船の姿はない。皆さん台風11号が東シナ海の遥か沖を通り過ぎるのを港でじっと待っているのだろう。
我が家の田圃を挟んだ先に海産物製造卸「下園薩男商店」があり、その一押しが「ウルメイワシの干物(8尾、300円)」がある。「マイワシの干物(5尾、180円)」のお買い得品もある。
矢張りこれが一番、「こんがり焼く」と「塩梅」も「ジューシーさ」も敵う物は無い。
8尾が焼酎を誘うから嬉しい。
こんばんは
返信削除九月のイベントがある中、台風対策、対応はかなり負荷がかかる。
また、大事業もありますので人手が足りず、リタイアも増え、運営がままならない。
必ずしもやっつけないと行けないけれども、昔のように「やっつけ仕事」のような無理は出来ない。人のメンタル面の安定は難しい。
即戦力が要る、そう容易く手に入らないと云うのは今も昔も同じです。一人何役熟せるか、此処が肝心、聞いた瞬間、見た瞬間に、その現場、その事、その事象が理解出来て対応が浮かぶ。その為に日々の現場暮しを指せて貰っていた。それが日常だった。
返信削除何処まで水位が上がるかを先輩から現場で見せて貰い、其の水位で何が起こったかを見せて貰う。その繰り返しが一報で状況把握に役立つ。そんな時代だからではなく、今もこれからも必須のスキルだ。皆さん良く分かっている筈、やるしかないのでは。