山旅号で博多の山道具屋さんへ

9月9日(金)　0400起床　(ーーー)

天気　快晴

気温　22℃

今日も快晴を約束する青空が広がり、第三鯉ポイントでは一尾が石垣の際で尾っぽくねらせ遊んでいるのか、食事中なのか水面を揺らしている。惜しいのは河川工事で水が少し濁っている事、クッキリした姿を見たいのだが暫く先になりそう。

海はベタ凪の出航日和、沖のポイントに二艘掛っている。台風の濁りは表層では収まっても、底はどうだろう釣りになる状況なのだろうか。此ればかりは仕掛けを投入しないと分からない。

出航したいところだが、外壁塗装の準備工程「高圧洗浄」の乾きを待つため「金・土・日」と三日間工程が空いたので、山旅号で博多の山道具屋さんへ登山靴を持って出掛ける

九州自動車道宮原SAで、お土産とツマミを買い

基山PAでツマミを追加する

山道具屋さん「ラリーグラス」で登山靴のゴム底の張替えをお願いする

「１万6500円程掛かります」

登山靴を新規購入すると「３万円～５万円」程、悩むも新規購入を見送って「お願いします」と張替えをお願いする。修理に約一ヶ月、秋山旅に間に合いそう。

双子姉妹に会いに行く。

持ち込んだのは知る人ぞ知る「白金の露」、マイナーな焼酎です。昔々、西郷さんの時代にも楽しんだ焼酎であるらしい。

双子姉妹と遊んでいるうちにカメラを取られる。あちこち押しているうちにスイッチが入って夢中になっている。あっという間にカメラの画面の動きの楽しさを覚えてしまっている

取り合いになり負ければ泣く、取り上げたほうは夢中、カメラ一つで何とも賑やかである