10月22日(日) 0530起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 9℃
佐渡島から新潟市に戻り、0530時道の駅「新潟ふるさと村」で目が覚めると駐車場が満車である。何事かと思いきや「朝市 0600時~0800時」で今期最終らしい。地元の農家やお菓子屋さん、漬物屋さん、魚屋さんは大賑わいだから驚く。今夜に備えて味噌漬け二品、サキイカ等ツマミを購入する。
自宅で受け取る予定だったゴム底の張り替えた「登山靴」を山形市に転送して貰ったので、受け取るべく新潟市から山形市へ移動する
途中、国道7号で道の駅「豊栄」に立ち寄る。
「道の駅発祥に地」と云うから古い
山形県に越える国道113号の道の駅「関川」天然温泉ゆーむ(700円/人)で30分待って0900時開店と同時に朝湯を浴びる。近在のおじさんおばさんは、一日過ごすつもりなのか大広間の卓に飲み物食い物を広げて大賑わいである。秋の行楽も此れなら近場で且つ700円、問題は全くない。
前線通過で冷え込んだ山は冠雪している、飯豊の白い山を見ながら山形に越える
180km、4時間かかって山形市内の「モンベル」で、ゴム底を張り替えた登山靴を受領する。
因みに貼替え料(15900円)、安い修理費と云うべきだろう
靴紐を通し試し履きする、文句なしの出来
明日からこの靴をい履いて山形市近郊の登り残した三~四山を登る
おはようございます!
返信削除靴をしっかり旅先へ転送する技など、さすが山旅仙人ですね。
我々ではそのようなことは思い付きもしません。
値段は高そうにも見えますが、「ひとの技」を伝承していくために手間代は下げるべきでないと思っております。
なので適正な価格と思います。大切は身体を守る道具ですから。
一月以内で完了していた靴のソールの張り替えも、二ヶ月近く掛かるようになっています。それだけ靴を修理する技術者も減っているのでしょうか。修理費はそこそこですが、新品を買うと思えば格安です、朝の思い入れの深い靴なればそうそうハイおいまいと云うわけには行きません。最後まで付き合って貰います
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